多様化する従業員の声の収集とその活用方法
〜手軽に、タイムリーに、テーマをフォーカスして効果を最大化する取り組み〜
世界全体で従業員に対する調査の仕方が変化してきています。全従業員に対して大規模に実施する従来型の調査だけではなく、必要な情報をフォーカスして、手軽にタイムリーに実施することを計画する企業が増加しつつあります。
この傾向は、近年徐々に顕在化していましたが、コロナ禍によるビジネス環境の劇的な変化を追い風としてより明確な動きになったといえます。
本ウェビナーでは、弊社が最近行った調査結果から働く人々の意識の現状を踏まえつつ、多様化する調査の実施形態やその活用状況をご紹介したいと思います。
- 2020年は従業員向け調査を再考する契機
- コロナ禍における従業員の意識の概観
- 従来型調査と新常態における調査
- 調査結果の効果的な活用のための留意点
クアルトリクスのウェビナーにご興味をお持ち頂きありがとうございます。
ウェビナーに関する内容やご質問、資料をご希望の方もお気軽にお問い合わせください。
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講師紹介
市川 幹人
クアルトリクス合同会社
EX ソリューションストラテジー ディレクター
シンガポール国立大学経営大学院修了。住友銀行(現三井住友銀行)、三菱総合研究所を経て、ヘイグループ (現コーン・フェリー・ジャパン)およびウイリス・タワーズワトソンにおいて、従業員意識調査チームの統轄責任者を歴任。従業員の声に基づく組織改革支援に豊富な経験を有し、クアルトリクスでは、従業員エクスペリエンス分野推進のディレクターを務める。『エンゲージメント革命』(訳書・生産性出版)、『重要度を増す EX 管理』(TODAY・リスクマネジメント協会機関誌・2021 年 5 月号)、『従業員エンゲージメントを高めるとなぜ業績が上がるのか』(企業実務・2018 年 7 月号)など。