早稲田大学 + クアルトリクス

調査~分析~展開までのプロセスを効率化し、迅速なデータ展開が可能な仕組みを実現

導入の背景


大学総合研究センターではこれまでクアルトリクスのアンケートを活用し、新入生調査、在学生調査、卒業生調査といった主要調査を実施してきました。しかし、集計以降の処理は別途マニュアルで行っており、プロセスの煩雑化やデータのサイロ化により、施策立案を行う各部門への迅速なデータ展開や容易な分析ができないことが課題でした。そこで、この度新たに幅広いプロセスの効率化が可能であるCXソリューションを採用しました。

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調査~分析~展開までのプロセスを効率化し、迅速なデータ展開が可能な仕組みを実現


18歳人口の減少や社会の急速な変化を受け、日本の大学は今日、学修者本位の大学教育への質的変革を迫られています。それは、「大学が何を教えたか」から「学生が何を学び、できるようになったか」への転換であり、それを実現するためには学生一人ひとりの学修体験を可視化し、データに基づいて教育を改善する「大学DX」が不可欠となります。

国内屈指の私学である早稲田大学も、この変革の必要性を強く認識していました。従来の新入生・在学生・卒業生への調査では、プロセスの煩雑化やデータのサイロ化により、せっかく集めた学生の声も教育の質向上や具体的な施策に結びつきにくいという課題がありました。

そこで着目したのが、学術用途への実績で既に信頼を得ていたクアルトリクスです。全学的なデータ活用と業務効率化を可能にするCXソリューションを導入し、調査から分析までを一気通貫で行うことが可能となります。これにより、教育プログラムの改善や学生支援の強化に繋がるインサイトを迅速に得るための体制が整いました。

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データに基づいた教育の改革を推進する中で私たちが重視した事は、一部の担当者だけでなく多くの教職員がデータにアクセスでき分析や可視化を「ちょっとやってみる」事の障壁を下げることでした。CXソリューションにより、学修状況の可視化だけでなく、教職員のデータ活用マインドの醸成にもつながる事を期待しております。

荻野 禎之 氏、原田 哲志 氏

大学総合研究センター専任職員

早稲田大学

早稲田大学での導入効果

調査〜集計〜分析プロセスの改善
複数調査データの一元化
ダッシュボードによるデータ利活用

早稲田大学について

早稲田大学は、1882年に大隈重信が創立した東京専門学校を前身とする、日本を代表する総合大学です。創立以来、「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」という建学の理念を掲げ、教育・研究活動を行っています。現在では13学部、大学院、研究所などを擁し、国内外から約4万7千人の学生が集まっています。
Industry
教育
組織の規模
大規模
地域
日本・アジア太平洋
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