ウェビナー
_

起こせていますか?エンゲージメント改善アクション
#2 サーベイプラットフォーム選定ポイント編

2025年7月3日 (木曜日)   |  
12:10 PM
JST   |  
40分

エンゲージメント向上の「理念」や「計画」はできても、なぜ現場の「行動」は変わらないのか?

その成否は、活動を支えるサーベイプラットフォームの選定で、既に決まっているかもしれません。

全2回でお届けする本セミナー。

第1回では、エンゲージメントの重要性から、経営と現場を巻き込み改善活動を「組織に浸透させる」ための要諦を解説しています。

そして、その活動をパワフルに推進する「エンジン」となるのが、サーベイプラットフォームです。しかし、この選定を誤ると、どんなに優れた戦略も絵に描いた餅に終わります。

「設問の自由度が低く、自社独自の課題が測れない」

「集計・分析に膨大な時間がかかり、結果のフィードバックが遅れ、従業員の信頼を失う」 

「管理職から“数字ばかりで何をすべきか不明”と突き返される」 

これらは、不適切なプラットフォームが生み出す問題の典型例です。

第2回となる本セミナーでは、エンゲージメント改善のサイクル「聞く」「理解する」「行動する」 の各プロセスを最大化するために、プラットフォームが果たすべき役割と、その選定基準をわかりやすく解説します。


本セッションで扱う内容

    • 【聞く】 アクションに直結する設問フレームワークと、自社の経営指標を測定する「独自KPI」の活用法 
    • 【理解する】 膨大なデータから優先課題を「瞬時に」「直感的に」特定する、最先端のダッシュボード機能とは 
    • 【行動する】 現場の対話を促し、管理職とメンバーの双方を巻き込むアクションプランニング支援の仕組み 
  • 「調査のやりっぱなし」を防ぎ、全社的な改善活動の進捗を可視化・管理する方法 

  • エンゲージメント改善を成功に導く、必ず確認すべき4つのチェックポイント

スピーカー

Qualtrics

別当 類

クアルトリクス合同会社 EX ソリューション ストラテジー ディレクター

内資系SI企業から日本IBM、人事コンサルティングファームのKincentricを経て、従業員エンゲージメント・従業員エクスペリエンス向上に関する提案活動を支援する現職に就任。前職ではグローバル規模の従業員エンゲージメント調査、企業のありたい姿の実現に向けた組織風土変革、経営幹部層向けリーダーシップ開発など人と組織に関わるコンサルティング業務に従事。HR Tech、ピープルアナリティクスやAI等のテクノロジー領域の経験も有する。

クアルトリクスは、世界のトップブランドに画期的なエクスペリエンスを提供しています
関連コンテンツ
_

その他のリソースを見る

eBook_

2025年 消費者トレンド

eBook_

2025年 従業員エクスペリエンストレンド

eBook_

2025年 市場調査トレンド