ジョブの削除
ジョブの削除について
コネクタのジョブテーブルに現在表示されている 1 つまたはすべてのジョブを削除することができます。ジョブを削除すると、そのジョブはごみ箱に追加され、スケジュールされたすべての実行が自動的にキャンセルされます。
ヒント: コネクタージョブを削除しても、そのジョブに関連付けられている実行履歴は削除されません。関連するジョブが削除されている場合でも、プロジェクトのすべての履歴実行を表示することができます。ジョブに対して以前にステージングまたは処理されたデータを削除する場合は、そのジョブの履歴実行を削除します。ジョブ実行レコードの消去の詳細については、ジョブ実行レコードの消去を参照してください。
ジョブへのアクセス
1 つのジョブの削除
ジョブテーブルに現在表示されている 1 つのジョブを削除するには、以下の手順に従います。
すべてのジョブの削除
ジョブテーブルに現在表示されているすべてのジョブを削除するには、以下の手順に従います。
ごみ箱
ジョブを削除すると、そのジョブはごみ箱に入ります。削除されたジョブは、ゴミ箱に 90 日間残ります。この期間中に、以下を実行することができます。
- 削除されたジョブの復元
- 保有期間の延長
注意: ジョブを復元したり、その保留期間を延長したりしない限り、保留期間が終了すると完全に削除されます。
削除されたジョブの復元
ジョブが削除された後、ごみ箱からジョブを復元することができます。
削除されたジョブは、削除されるまで 90 日間ごみ箱に残ります。削除されたジョブの保持期間を延長して、リサイクルビンに保持しておくことができます。
- コネクタにサインインします。
- ジョブページで、RECYCLE BIN タブを選択します。
- フィルタまたは検索を使用して、復元するジョブを見つけます。
ヒント:単一のジョブを復元するか、[ジョブ]テーブルに現在表示されているすべてのジョブを復元できます。