ひとまいる + クアルトリクス

感覚論からの脱却 - データによる組織課題の可視化と、現場まで届く変革の意識

導入の背景


創業100年の歴史を持つ株式会社ひとまいるは、上場を経て組織拡大に伴う人的資本経営への対応が急務でした。「人を大切にする」文化に自負はあったものの正しく組織の状態を知るべく定点観測の仕組みを検討。選定では、学術的背景を持つ確かな調査基盤に加え、自社と全く異なる文化を持つ外資企業・クアルトリクスに着目。グローバル視点を変革の起爆剤として進化を共にするパートナーになり得ると確信し、同社を選びました。

 

創業100年の歴史を持つ株式会社ひとまいるは、上場を経て組織拡大に伴う人的資本経営への対応が急務でした。「人を大切にする」文化に自負はあったものの正しく組織の状態を知るべく定点観測の仕組みを検討。選定では、学術的背景を持つ確かな調査基盤に加え、自社と全く異なる文化を持つ外資企業・クアルトリクスに着目。グローバル視点を変革の起爆剤として進化を共にするパートナーになり得ると確信し、同社を選びました。

感覚論からの脱却 - データによる組織課題の可視化と、現場まで届く変革の意識


クアルトリクス導入の背景は、経営層の想いが想像以上に現場へ届いていないという「認識ギャップ」の存在でした。感覚論で語られがちだった組織課題がデータとして明示されたことで、今では管理職層が組織の状態を客観的に把握し、自らのマネジメントを通じてより良い組織づくりへと主体的に繋げられるようになっています。また、潜在的な課題だった「キャリア形成や業務遂行における必要な知識習得への期待」もデータによる仮説検証を通じ、的確な人事施策へと繋がっています。結果、ひとまいるの中ではエンゲージメントは単なる人事指標ではなく、組織運営における共通言語として定着しています。

 

この変革を現場レベルで加速させているのが、同社独自の「推進者」制度と、対話と分析の場である「探究会」です。変化を望む現場メンバーが「推進者」として選抜され担当者レベルの視点でマネージャーとともに自組織の改善アクションを推進します。コールセンター部門では「施策の背景まで理解した上で丁寧にお客様にご案内したい」「実際にお客様と接する販売部門と密に連携したい」という声に対し、「他部門との座談会、販促情報共有」といった具体的な改善を現場主導で実行。会社による改善を待つのではなく、現場主導で改善ができています。

 

ひとまいるが目指すゴールは、「自分たちの力で会社は変えられる」という効力感を全社員が持つことです。今後はよりEX向上の納得度を高めるためにEXとCX(顧客体験)の相関分析を見据え、創業100年の歴史に安住することなく社員全員が変革の主体となって進化を続けていきます。

ひとまいるでの導入効果

企業変革に向け感覚論を脱却・組織課題を可視化
エンゲージメントが組織の共通言語に
全社一丸でエンゲージメント向上施策を推進
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従業員の皆さんには大いに変革を楽しんでほしいと思います。「この会社に入ってよかった」「自分たちで会社は変えられる」という実感を、この取り組みを通じて感じてもらいたいのです。クアルトリクスの持つ確かな技術とノウハウが、当社の人的資本経営を加速させる、進化の原動力になると期待しています。

篠崎 淳一郎 氏

取締役 兼 CHRO

株式会社ひとまいる

ひとまいる について

株式会社ひとまいるは、株式会社カクヤスグループが社名変更し、2025年7月に誕生した企業です。酒類・飲料の即日配送サービス「なんでも酒やカクヤス」などで培った、独自の配送網と「ラストワンマイル」のノウハウを強みとし、「物流」を軸とした販売プラットフォーム企業集団への転換を進めています。この配送力を活用し、地域のお客様や飲食店様のどんな小さな願いにも応え、一歩先の便利さで心弾むひと時をお届けすることを目指しています。
Industry
小売
組織の規模
大規模
地域
日本・アジア太平洋
使用している製品