これからの働き方と
エンゲージメントの維持・強化策
〜あれから1年:働き方と生活はどう変化していくのか?〜
第1回目の緊急事態宣言から1年以上が経過し、新しい従業員の働き方や生活が定着してきました。とはいえ、ワクチン接種の遅れ、変異株による感染拡大など、不透明な経営環境が払拭されたわけではありません。
従業員の働き方をみると、業務分担の偏り、コミュニケーションの機会の減少、精神的なストレスの上昇などが発生しています。また、従業員エンゲージメントを左右する要因についても、従来とは異なるテーマが重要度を増しつつあります。
本ウェビナーでは、日本国内で実施した最新の「働く人の意識調査」結果に基づいて、上記のような変化を可視化し、検討すべき今後の対応について解説したいと思います。
- あれから1年〜働き方と生活の何が変化したのか?
- エンゲージメントを維持・強化する上で今後注目すべきテーマは何か?
- 従業員の声に耳を傾ける活動はどうなる?
- 企業が取るべきアクションの方向性は?
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講師紹介
市川 幹人
クアルトリクス合同会社
EX ソリューションストラテジー ディレクター
シンガポール国立大学経営大学院修了。住友銀行(現三井住友銀行)、三菱総合研究所を経て、ヘイグループ (現コーン・フェリー・ジャパン)およびウイリス・タワーズワトソンにおいて、従業員意識調査チームの統轄責任者を歴任。従業員の声に基づく組織改革支援に豊富な経験を有し、クアルトリクスでは、従業員エクスペリエンス分野推進のディレクターを務める。『エンゲージメント革命』(訳書・生産性出版)、『重要度を増す EX 管理』(TODAY・リスクマネジメント協会機関誌・2021 年 5 月号)、『従業員エンゲージメントを高めるとなぜ業績が上がるのか』(企業実務・2018 年 7 月号)など。