コネクタの概要
ソースには、コンタクトセンタコール、チャットおよびメッセージングプラットフォーム、CRM プラットフォーム、サーベイ、ソーシャルメディア、オンラインコミュニティ、デジタルアグリゲータ、およびレビューサイトが含まれます。コネクタを使用して、以下を実行することができます。
- 複数のソースからデータをアップロードします。
- ソース項目をプロジェクトの属性にマッピングします。
- XM Discover拡張、フィルター、変換ロジックをレコードシステムとともに活用します。
- ジョブを使用して、ワンタイムおよび定期データインポートのすべての側面を制御します。
- アカウントレベルコネクタおよび認証情報を管理します。
XM Discoverのインテグレーション
XM Discoverの統合により、XM Discoverのエンリッチメント、フィルター、変換ロジックを記録システムとシームレスに活用することで、「リスン・分析・アクション」ループを終了できます。XM Discoverインテグレーションの詳細については、「XM Discover Integrations」を参照してください。
データマッピング
データマッピングを使用すると、XM Discoverプロジェクトでデータの構造と形式を定義できます。データマッピングの詳細については、データマッピングの設定を参照してください。
受信データのフィルタリング
フィルタリングにより、XM Discoverにアップロードされるドキュメントを制御できます。受信データのフィルタリングの詳細については、コネクタフィルタを参照してください。
ジョブの管理
同じコネクタを使用して複数のジョブを登録し、ジョブを使用してワンタイムおよび定期データインポートのすべての側面を制御することができます。ジョブ管理の詳細については、ジョブページ概要を参照してください。
データの変換
変換機能を使用して、XM Discoverにアップロードする前に、データをクリーンアップし、事前定義された回答の形式を変更できます。データ変換の詳細については、変換の適用を参照してください。
XM Discoverデータフォーマット
XM Discover では、さまざまなファイルタイプを使用してアップロードできる 3 つのデータ形式 (アドホックファイルアップロード受信コネクタ、ファイル受信コネクタ、および XM Discover リンク受信コネクタ) がサポートされています。XM Discoverデータフォーマットの詳細については、「XM Discover データフォーマット概要」を参照してください。
アカウント設定
外部ソースへの接続に使用される認証情報のセットの管理、アカウントのコネクタの有効化または無効化、アカウント設定によるアカウントの翻訳オプションの管理を行うことができます。