クアルトリクスのウェビナー「2021年従業員エクスペリエンス(EX)の最新トレンド」にお申し込みいただき誠にありがとうございます。
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下記、当日の開催概要をご紹介いたします。
〜コロナ禍においてもエンゲージメントは上昇〜
2020年は企業活動や従業員の働き方を大きく変えた歴史的な年となりました。
リモートワークが導入された当初は、従業員エンゲージメントや生産性の低下を危惧する声が聞かれました。しかし、弊社の調査によれば、この間エンゲージメントの平均的な水準は、上昇したことを示しています。
本ウェビナーでは、最新の調査結果をベースに、エンゲージメントおよびその変動要因、ウェルビーイングなど、2021年のHR課題を展望する上で欠かせない注目テーマを解説したいと思います。
- エンゲージメントの水準およびそのドライバー項目
- 重要度を増すウェルビーイング
- 従業員向け調査の活用状況
- マネージャーに求められる役割
講師紹介
市川 幹人
クアルトリクス・ジャパン
EXソリューション ストラテジー ディレクター
シンガポール国立大学 経営大学院修了(MBA)
住友銀行(現三井住友銀行)入行、国内支店・ニューヨーク支店勤務を経て三菱総合研究所に入社。三菱総合 研究所では、経営計画策定や新規事業開拓支援コンサルティングのほか、産業・市場・顧客調査、アジア経済 動向分析を担当。
その後、人事・組織コンサルティング会社であるヘイグループ(現コーンフェリー)日本支社にて、従業員意 識調査チームを立ち上げ、様々な業界のリーディング企業に対し、調査設計から結果報告、アクションプラン 策定のためのワークショップの運営などを担当。さらに、タワーズワトソンにおいても、従業員意識調査領域 のリーダーとして、従業員の声を収集、分析、アクションを検討する一連の組織改革活動をサポート。
2020年にクアルトリクスに入社、長年のリサーチ、コンサルティングの経験をベースに、従業員エクスペリエ ンス(EX)分野におけるエキスパートとして、従業員意識調査活動の推進支援のほか、EX領域に関する情報発 信などを担当。
(主な共著・訳書)
『エンゲージメント革命』(生産性出版)
『勝ち組企業の選択力』(PHP研究所)
『これからの国際経営戦略』(ジェトロ)