メインコンテンツにスキップ
Qualtrics Home page

従業員エクスペリエンス

【イベントレポート】ユーザー会 x ラウンドテーブル with クアルトリクス

皆様、はじめまして! クアルトリクスのシマブクロです。今回は、先日多くのお客様をお迎えして開催された、クアルトリクスの「ユーザー会 x ラウンドテーブル」の模様について、皆様にレポートさせていただきたいと思います。

クアルトリクスの「ユーザー会 x ラウンドテーブル」とは

一時期と比べると、日本でも「顧客体験」「従業員体験」という言葉が随分飛び交うようになりました。クアルトリクスのエクスペリエンス管理ソリューションも、多くの日本企業の皆様にお使いいただくようになってきています。

自社のニーズに合わせたカスタマイズをして、様々な使い方ができるのがクアルトリクス ソリューションの強みですが、そうはいっても気になるのが他社の使い方・活用方法ですよね。弊社で開催しているウェビナーやトレーニングの中でも「活用事例を教えて欲しいのですが」というリクエストをいただくことが多くあります。

また、クラウド ツールであるクアルトリクスのプラットフォームは日々改良を重ねており、最近米国・ユタ州で開催されたイベントの X4 でも、数多くの新機能が発表されています。ユーザーの皆様のお声を受けて次々と便利な機能が搭載されることは大変喜ばしく、私自身も発表を確認しながら、あれもこれもお客様にぜひ使っていただきたい! とワクワクしていました。

そこでクアルトリクスでは、ユーザー企業の皆様にお集まりいただき、お客様にスピーカーになっていただいたり、情報交換をしたりする機会を設けて、同じソリューションを使っていらっしゃるお客様同士の交流の場「ユーザー会 x ラウンドテーブル」を設けています。次のセクションでは、このユーザー会 x ラウンドテーブルの内容について、3 月に開催した回を例にご紹介したいと思います。

ユーザー会 x ラウンドテーブルでは何をしているの?

・まずはご挨拶と感謝の気持ちから

この日のユーザー会 x ラウンドテーブルは、従業員エクスペリエンス (EX) ソリューションをお使いいただいている企業の皆様をお招きして、クアルトリクスのオフィス & オンラインのハイブリッド型での開催となりました。東京オフィスまでお越しいただくのはちょっと大変…というお客様にも、ご参加のご案内をすることができるのは嬉しいですね。

まずは私の上司で、日本のカスタマー サクセスの責任者である石本が皆様にお迎えのご挨拶です。ユーザー会 x ラウンドテーブルを既に 1 年近く、お客様の強い支持を受けて継続できていることへの感謝の気持ちをお伝えするとともに、なかなかオープンにお話しすることの難しい「他社でのクアルトリクス ソリューションの使いこなし方」を、各社担当者の皆様同士で情報交換をしていただくこの機会を、ぜひ最大限に活用していただきたい、と締めくくっておりました。

ちなみにユーザー会 x ラウンドテーブルの開催後には、必ず参加者の皆様にサーベイをお送りし、よかった点や改善点などをフィードバックいただけるようにお願いしています。皆様のお声を活かしながら、「参加してよかった!」と思っていただける会をつくっていけるよう、企画・運営側も努力を重ねていきたいと考えています!

・従業員エクスペリエンス管理の取り組みを、担当者様から直接お伺い

この日のラウンドテーブルでは、数年前に EX ソリューションを導入いただき、定期的な従業員エクスペリエンス調査に活用いただいている顧客企業の人事部の方にお話をお伺いしました (お名前と所属は公開 NG とのことで、残念ながらこちらでは伏せさせていただきます)。
user round table 2023

「執行役員やマネージャー陣へのサーベイ結果展開方法」「我が社流・エンゲージメント向上のコツ」「『監視されている』と感じさせずに、マネージャーの改善をサポートする方法」「フィードバックの際につまづきがちな点」など、情報量たっぷりのスライドとともに、時にユーモラスに時に真剣に語っていただき、参加いただいた皆様もとても真剣にメモをとっていらっしゃる方々が目立ちました。

こちらで詳しくご紹介できないのが残念なのですが、特にとても参考になったのが、「従業員に対し、実施した調査の結果を表示するダッシュボードの見方をどのように伝えるか」という部分でした。

「解釈が一人歩きしたり、誤読されたりしないようにするためにはどうしたら?」という観点から試行錯誤を重ねた結果、10 分前後の動画を自作し、ダッシュボードに直接埋め込むことにされたそうです。わざわざ探す手間もいらず、ポイントを押さえながら説明できることから、利用者の方にも好評とのこと。

また、公開する内容は絶対に必要なものだけに絞り、バリエーションはあえて作らずに公開されているとのことです。絶対に知ってもらいたいデータだけを従業員の皆さんに公開することで、「この表とこの表の違いは?」等の混乱・誤読が起きることも未然に防止できるとのことです。

また、クアルトリクスが提供する製品サポートに対しても「知らなかった使い方やテクニックだけでなく、『この方法ならここまではできる』『このような見せ方をすると分かりやすい』などのアドバイスを受けられ、とても助かっている」とのお声をいただき、とても嬉しかったです! お客様の成功のため、部署の壁を超えてチーム一丸となって取り組むことの重要さを改めて実感した思いでした。

・「担当者同士だから話せる」内容から学ぶ

ユーザー会 x ラウンドテーブルの後半では、より少人数のグループに分かれ、「分科会」を開催しました。私の参加したセッションには、7 社のユーザー様が Zoom 経由でご参加くださいました。

参加いただいた皆様の所属部署は人事部から IT 部門まで、何らかの形で人事関係のサーベイを担当されている方まで、何らかの形でサーベイに関わっていらっしゃる方が大半でした。

分科会では、前半セッションの感想を話し合った後、最近取り組んでみたいと思っていることや、同じような立場の人に聞いてみたいと思っていることについてのディスカッションを持ちました。参加者様の人数がより少ないため、最近の業務で困っていらっしゃることなどを気軽に話し合っていただくことができ、クアルトリクス側の私たちもアドバイスをしやすい雰囲気があります。

以下は、今回、分科会で話し合われたトピックの一例です。もうすぐ新卒社員が入社する時期ということもあり、入社メンバーに対するサーベイに関心が集まっていました。

・採用の方法が変わってから初の新入社員が入ってくるので、去年までとは少し違うタイプの準備が必要と感じている。どのようなサーベイを実施すればよいか?
オンボーディング サーベイはどのタイミングで実施すると効果が出るか?
・入社してすぐの離職を防ぐために、新卒社員向けのパルスサーベイは有効か?どのような設問を入れるべきか?
・サーベイの終了後に行う経営層からの全社コミュニケーションは、どのような形式でやると効果的か?
・部下を持つ社員に効果的にフィードバックを伝えるために気を付けるべきポイントは?
・配置換えがあり、サーベイを管理していたメンバーが交代することになった。引き継ぎのポイントは?

おわりに

ユーザー会 x ラウンドテーブルのご紹介記事、いかがでしたでしょうか?当日ご参加いただきました皆様には、この場を借りまして改めて深く御礼申し上げます。

ユーザー会 x ラウンドテーブルでは、担当者同士だからこそ、そして閉じた場所であるからこそ、担当者様にお話いただける内容もあります。

同じような業務を担当されている方々の間で、「あ、それわかります! 弊社もそうでした」「うちの部ではこのように解決しましたよ」という、組織の枠を超えた意見交換やアイディアの共有が行われているのも、非常に嬉しいことです。

オンライン経由で参加してくださった方も、会場でご参加くださった方も、他の参加者の方のご意見に触れて頷いてくださったり、熱心にメモをとっていらっしゃったりと、知識を吸収していらっしゃる表情を拝見しながら、各担当者様の従業員エクスペリエンスへの熱意を感じることができ、カスタマー サクセス チームの一員として身が引き締まる思いです。皆様の熱意を糧にして、エクスペリエンス管理の発展に繋げていきたいと改めて強く感じています。

クアルトリクスのユーザー会 x ラウンドテーブルは、注目度が高まっているとはいえ、まだまだ手探りな部分もある「エクスペリエンス管理」の担い手となる方々が思いを共有する場、日本のエクスペリエンス管理のコミュニティとして育っていって欲しいと願っています。

今後もユーザー会 x ラウンドテーブルの実施を予定しております。こちらのような各種イベントへのご参加に興味をお持ちいただけましたら、どうぞ気軽にクアルトリクスのアカウント チームまでご連絡いただくか、または こちらのリンク より最新情報をご確認ください。

各種イベントへのご参加を
お待ちしています

トピック EX

シマブクロ 理歩

クアルトリクス合同会社
XMイネーブルメント・ストラテジスト

初の新卒社員としてクアルトリクスへ入社。約1年半の間、国内および海外のユーザー様のCX・EXプログラムのテクニカル支援を実施。現在は、製品トレーニングやお客様のクアルトリクスのご活用に向けたサポートツールの管理を担当。

関連記事