グローバル詳細レポートフィルター
グローバルフィルタについて
場合によっては、特定の回答者グループに関するレポートのみを作成します。特定の国の回答者が製品をどのように評価したかに関心がある場合や、レポートを先月のデータのみに含めたい場合があります。フィルタを使用して、レポートに表示されるデータを絞り込むことができます。グローバルフィルタは、レポート全体に適用されるフィルタです。
グローバルフィルタの保存およびリロード
ここでは、(自動的に保存される) フィルタを追加する方法、および過去に登録したフィルタの使用方法について説明します。
フィルタの保存
- [レポート] タブに移動します。
- 必要なレポートを開きます。
- [フィルタの追加] をクリックします。
- データソースを強調表示します。
- [フィルターを管理]を選択します。
- [新規作成] をクリックします。
- 以下を選択します。 フィールド フィルタ基準。
- 演算子を選択します。これは、フィルターで除外された回答がフィールドの値に関連する方法です。
- オペランドを選択します。これは、選択したフィールドの値です。
- 別の条件を追加するには、プラス記号( + )または[新しい条件を挿入]をクリックします。
- 条件を削除するには、マイナス記号( – )をクリックします。
- 新しい条件セットを最初の条件の下にネストするには、[新規条件セットの挿入] をクリックします。
- フィルタに名前を付けます。
- 保存して適用をクリックして終了します。
フィルタのリロード
- [レポート] タブに移動します。
- レポートセクションにナビゲートします。
- 必要なレポートを開きます。
- フィルタをクリックします。
- データソースを強調表示します。
- 使用するフィルタを選択します。
フィルタの選択解除
フィルタリングされていないデータを再度表示するには、[フィルタのリロード] セクションの手順に従って、現在のフィルタの選択を解除します。
条件および条件セット
フィルタは[データと分析]でもレポートと同じように機能します。実際、作成したフィルターは詳細レポートにも表示され、その逆も同様です。
アンケートの条件作成の詳細については、「回答のフィルタリング」サポートページの以下のセクションを参照してください。
フィルタの管理
- [レポート] タブに移動します。
- 必要なレポートを開きます。
- フィルタをクリックします。
- データソースを強調表示します。
- [フィルターを管理]を選択します。
- 左側で編集するフィルタを選択します。
- 条件を編集するか、必要に応じてフィルタの名前を変更します。
- 保存して適用をクリックします。
フィルタのコピー
フィルタの管理ウィンドウで、フィルタの右側にあるコピーアイコンをクリックして、フィルタの正確な複製を作成します。
フィルタの削除
フィルタの管理ウィンドウで、フィルタの右側にある X をクリックしてフィルタを完全に削除します。
追加データソースのフィルタ設定
すべてのビジュアライゼーションにデータソースがあります。ただし、このソースが現在作業中のアンケートである必要はありません。アカウント内の任意のアンケートを使用できます。これは、2018年のアンケートのデータを表示するテーブルの横に、2018年のアンケートのデータを表示するテーブルを作成する場合などに役立ちます。
レポートに異なるアンケートソース(2019年度のデータではなく2018など)のビジュアライゼーションが少なくとも 1 つ含まれている場合は、そのアンケートのフィルタを管理して再読み込みできます。
これらのフィルタを作成または管理するには、次の手順を実行します。
- [レポート] タブに移動します。
- レポートセクションにナビゲートします。
- 必要なレポートを開きます。
- フィルタをクリックします。
- 追加のデータソースを強調表示します。
- フィルタ管理を選択して、新しいフィルタを作成します。
- 既存のフィルタを選択して、サブジェクトレポート内の一致するデータソースを持つすべてのビジュアライゼーションにそのフィルタをグローバルに適用します。