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モバイルアプリフィードバックプロジェクト

ヒント：このページで説明する機能にアクセスできない場合は、営業担当にお問い合わせください。デジタルフィードバックとデジタル向け CustomerXM の違いの詳細については、デジタルフィードバックとを参照してください。デジタル向け CustomerXM

モバイルアプリのフィードバックプロジェクトについて

アプリにフィードバックを求めるポップオーバーを含めたいと思っていましたが、その方法がわからなかったことはありますか。新しいモバイルアプリプロンプトでは、モバイルアプリ内でフィードバックプロジェクトを使用できます。

ヒント：［モバイルアプリプロンプト］は、AndroidとiOSの両方に対応しています。

ヒント：このクリエイティブを使用してアプリ内レビューを収集する方法の詳細については、「アプリレビューを勧誘する」サポートページを参照してください。

アプリのフィードバックプロジェクトの実装

モバイルアプリプロンプトの設定プロセスは、他のクリエイティブとは若干異なります。このページでは、以下のような独自の手順について説明します。

クリエイティブの設計
インターセプトの設定
InterceptID、ProjectID、および BrandID の取得
モバイルアプリSDKの実装

モバイルクリエイティブの設計

選択できるモバイルクリエイティブには、アプリプロンプト、通知、埋め込みフィードバックの 3 種類があります。

モバイルアプリプロンプト: モバイルアプリにポップオーバーと同様のプロンプトを表示します。
モバイル通知: ネイティブの「見出し」通知（バナー）を表示する。
埋め込みアプリのフィードバック：アプリ内に会話型リスニング用の埋め込みアンケートを表示します。

各クリエイティブの設定の詳細については、上記のリンクをクリックしてください。

クリエイティブを保存してクリエイティブを公開

注意: モバイルアプリプロンプト、モバイル通知、埋め込みアプリフィードバックは、変更を自動的に保存しない唯一のクリエイティブです。変更を行い、ページを終了する場合は、常に保存して閉じるをクリックします。

編集を終了し、変更をアプリに表示

する場合は、右下にある［公開］をクリックします。

インターセプトの設定

モバイルアプリクリエイティブは、モバイルアプリインターセプトと組み合わせる必要があります。メニューから [モバイルアプリプロンプト] を選択します。次に［インターセプトを作成］をクリックします。

クリエイティブの名前

を入力し、［次へ］をクリックします。

クリエイティブとターゲットの設定(&A)

［編集］セクションで、クリエイティブをモバイルアプリプロンプトに設定し、ターゲットを設定します。ターゲットでは、アクションがインターセプトターゲットとして使用に設定されているボタンがリンクされます。

ヒント：クリエイティブにボタンが1つしかなく、インターセプトが閉じられる場合、［ターゲット］を［ターゲットなし］に設定できます。

デフォルトでは、設定したターゲットは訪問者のモバイルブラウザの新しいウィンドウで開きます。ただし、これを変更して、モバイルアプリの SDK 実装を完了する際に、アプリで開くか、追加設定を調整することができます。

インターセプト表示ロジック

クリエイティブとターゲットを設定
したら［ロジックを変更／追加］をクリックしてインターセプトがアプリに表示される条件を決定できますモバイルアプリインターセプトでは、以下の表示ロジック条件タイプがサポートされています。

アプリセッション: 表示数: この設定では、特定の閲覧ページ数に基づいてインターセプトの表示を制御できます。合計ビューとは、アプリ内のビューの合計数に基づくロジックです。一意のビューに基づくロジックでは、アプリユーザによって検出された一意のビューが考慮されます。
ヒント：SDKを使用してビューが正しく記録されるようにするには、モバイルアプリ開発チームと連携する必要があります。
アプリセッション: アプリに費やされた時間: この設定では、アプリユーザがアプリ内で費やした時間に基づいてインターセプトの表示を制御することができます。
ヒント：モバイルアプリ開発チームと協力して、アプリに費やした時間がSDKを介して適切に記録されるようにする必要があります。
アプリセッション: カスタムプロパティ: この設定では、カスタムプロパティが特定の値に設定されているかどうかに基づいて、インターセプトの表示を制御できます。カスタムプロパティは、モバイルアプリから渡すことができる一意のフィールドです。これらのカスタムプロパティは、通常、アプリの特定のビュー/ページに割り当てられますが、ユーザ名、カートサイズ、その他のデータポイントなど、アプリ内のユーザ情報またはイベントを含めることもできます。
ヒント：モバイルアプリ開発チームと協力して、カスタムプロパティとその値がモバイルアプリの特定のページ/ビューに設定されていることを確認する必要があります。
日時: 日付、日、時刻: この設定では、インターセプトが表示される特定の日時を制御することができます。
Qualtricsアンケート：訪問者がアンケートに回答したかどうかに基づいて、インターセプトを表示するかどうかを判断します。アカウントで任意のアンケートを選択できます。

埋め込みデータ

インターセプトをQualtricsアンケートに接続する場合は、埋め込みデータを使用して訪問者データとセッションに関する情報を保存できます。

［オプション］をクリックし、［埋め込みデータ］を選択します。次のダイアログで、アンケートに渡す埋め込みデータ値を選択できます。

ヒント：アンケートのURLとアンケートフローで、これらの埋め込みデータ値を設定する必要があります。

アプリ内でアクセスされたビューの数、アプリで費やされた時間（秒単位）、およびカスタムプロパティに関連する埋め込みデータを渡すことができます。カスタムプロパティは、ターゲティングおよび埋め込みデータで使用される SDK にアプリによって提供される値です。埋め込みデータ機能を使用して、ユーザーまたはアプリでのユーザーの体験に関するメタデータをアンケート回答に含めることができます。

例：下のスクリーンショットでは、uniqueViewsという名前の埋め込みデータがアンケートデータに保存されます。一意のビューが記録されます。

ヒント：モバイルアプリ開発チームと協力して、カスタムプロパティとその値がモバイルアプリによって正しく設定されていることを確認する必要があります。

モバイルインターセプトオプションを変更

オプションセクション
にナビゲートし、以下を編集します。

反復表示を防止

この設定により、アプリユーザに対してインターセプトが繰り返し表示されるのを防ぐことができます。たとえば、月に 1 度だけユーザーにインターセプトが表示されるように指定することができます。

サンプリングレート照会

この設定では、インターセプト表示のサンプリングレートを制御することができます。

ランダム化されたアクションセット

インターセプトに複数のアクションセットがあり、訪問者に複数のアクションセットが適用される場合、アクションセットはリスト内の最初のアクションセットを受信するのではなく、ランダムに割り当てられます。

インターセプトの公開と有効化

インターセプトルールを設定
したら、モバイルアプリユーザーにインターセプトが表示されるように、必ず公開して有効化します。

インターセプト ID、プロジェクト ID、&amp、ブランド ID

作成するインターセプトのインターセプト ID、プロジェクト ID、およびブランド ID をモバイルアプリ開発チームと共有する必要があります。これらの ID は、［アクション］ドロップダウンメニューの［インターセプト ID をコピー］を選択することで、インターセプトリストページで使用できます。

［インターセプトIDをコピー］をクリックしてチームに送信します。

ヒント：Qualtricsサポートは、これらのIDを実装できません。ID をアプリケーション内に配置するのは、モバイルアプリ開発チームが担当します。

モバイルアプリSDK

注意: 常に最新バージョンの SDK を使用していることを確認してください。最新バージョンの詳細については、関連文書 Android、iOS、React を参照してください。

モバイルアプリフィードバックプロジェクトを開始するためには、お客様側で統合を実装する必要があります。モバイルアプリ SDK (Software Developer’s Kit) は、以下のページにあります。

SDK 呼び出しを初期化するには、インターセプト ID、プロジェクト ID、およびブランド ID がすべて必要です。これらの ID にアクセスする方法の詳細については、上記のセクションを参照してください。