ステップ5: 被評価者のレポートの作成

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被評価者のレポートについて

被評価者のレポートの目的は、わかりやすいフォーマットで行動に重点を置いたフィードバックを対象者に提供することです。 被評価者のスコアは評価関係別に分けられていますが、プロジェクト全体の平均、異なる(または以前の)プロジェクトの平均、メタデータフィルター(部門、役割など)に基づいた平均と比較することもできます。

ヒント: ウェビナー上のEmployee Experienceプラットフォームは現在公開中のものと見た目が異なる場合がありますが、伝えるコンセプトについては現在のプラットフォームにも応用できます。

自分のレポートの構築

被評価者のレポートには、回答データ、データを表示するグラフや表に加え、レポートを際立たせる複数のデータソースが含まれています。 デフォルトのレポートの生成から開始すると、どの図表が利用できるかを確認できます。 また、リンク付きのドキュメント(英語)で、ベストプラクティス事例のレポートを数点表示できます。

自分のレポートの構築方法について、全体的な説明は「被評価者のレポートを編集(概要)(英語)」サポートページをご確認ください。

レポートのベストプラクティス

このセクションでは、被評価者のレポートを実践的なものにするベストプラクティスや応用の一部を紹介します。 以下のレポート例のインポート可能なバージョンについてはこちら(英語)からアンケート例とレポート例をダウンロードし、QSF/QRFファイルを360アカウントに再インポートできます。

ヒント: レポートを[参加者]タブからエクスポートし、適切なレポートフォーマットであることを確認することをお勧めします。
ヒント: 識別値(英語)がスコアリングと整合していることを必ず確認します。 確認を行わないと、値が異なる場合に対象者に混乱を与えるおそれがあります。
  1. 表紙に画像を加えると、レポートの見映えがよくなります。 表紙に画像を加えたり、ヘッダー/フッターにブランドロゴを加えたりもできます。 「画像(英語)」セクションに移動してアカウントに画像をアップロードする方法の手順説明を確認し、その画像をレポートに追加します。
  2. 図形は、グラフや表を補完するために使用してコンテンツを目立たせることができます。 以下の例では、「自分では気がつかなかった部分」と「認識されていない強み」の背景に緑と赤の色が加えられ、フィードバックの内容>を強調しています。 詳細については、「図形(英語)」セクションを参照してください。
  3. [評価者カテゴリー表示ロジック]は、異なるデータソースの表示について条件を設定することで、レポート内で匿名性を守るために使用できます。 以下の例では、[同僚]と[ダイレクトレポート]をまとめたデータソースを作成し、指定のしきい値を満たすと、内訳が示されるようにしています。 この機能は、回答がないデータソースを動的に非表示にできるためレポートを整理しておくのにも便利です。たとえば、「マネージャー」に1つ以上の回答がある場合にのみ「マネージャー」を表示するといったルールを作成できます。 詳細については、「評価者カテゴリー表示ロジック(英語)」セクションをご覧ください。
  4. 条件テキストボックス内で、対象者について収集されたフィードバックに基づきロジックを設定して特定のコンテンツを表示できます。 強みがある分野や改善が必要な分野を示す、既存のベンチマークが社内にある場合に便利です。 条件テキストの作成方法について詳細は、「条件テキスト(英語)」セクションをご覧ください。

 

例: 以下の条件では、「対象者の[自己認識]についての自己評価スコアが2.5以上で、評価者の[自己認識]の評価スコアが2.5以上の場合、『明確な強み - 明確な強みとは、そのコンピテンシーの自己評価と他者からの評価がともに平均を上回ることを指す』というテキストを表示」します。テキストに色をつけるのにHTMLを使用する方法についても注意してください。 ロジックのほかのバリエーションすべてが、同じボックスで別の結果向けに設定されています([認識している弱み]、[認識されていない強み]など)。