ブロックの表示

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ブロックの表示について

アンケートフローでは、アンケートの質問をいつ、どのような順番で表示するかを選択することができます。 質問をブロックに整理することで、アンケートフローを利用して、必要なものを必要なときに正確に表示するアンケートを作成することができます。
アンケートのアンケートフローの中に表示されたブロック

ブロックとは?

ブロックはアンケートの質問をグループ化して整理するために使用します。 本の章のようなもので、それぞれに内容があり、それらが集まって1つのまとまったストーリーを形成しています。 質問ブロックも同様で、これらが集まってアンケートを構成します。 すべてのアンケートには、少なくとも1つの質問ブロックがあります。 ブロックの作成と管理については、「ブロックのオプション」を参照してください。

通常、質問はブロックに分けます。条件に応じてブロック全体を表示したり、ランダムにブロックを表示したりするためです。 これらの分岐およびランダム化オプションは、アンケートフローにあります。

例: 学術研究では、 参加者の対照グループ用と実験グループ用の2つの質問セットがある場合があります。 2つのアンケートを作成する代わりに、1つのアンケート内に2つの質問ブロックを作成し、いずれかのブロックに参加者をランダムに割り当てることができます。

ブロックを使用すると、長いアンケートを整理することもできます。 たとえば、アンケートの最初の2つの質問を「導入」というブロックに置き、残りの質問を「メインアンケート」というブロックに置くことができます。

アンケートフローのブロックへの追加

ヒント: 新しいブロックを作成するたびに、そのブロックは自動的にアンケートフローに追加されます。 アンケートエディターのブロックの順番は、アンケートフローのブロックの順番と一致します。 アンケートフロー内でブロックを移動する必要がある場合は、このページを参照してください。
  1. アンケートの編集中に、左側のナビゲーションバーのアンケートフローアイコンをクリックし、[アンケートフロー]に移動します。
    左側のナビゲーションバーのアンケートフローアイコンをクリックして[アンケートフロー]に移動する
  2. こちらに新しい要素を追加]または[下に追加]をクリックして、ブロックをフローのどこに表示するかを決めます。
    アンケートフローにある[こちらに新しい要素を追加]と[下に追加]のボタン
  3. ブロック]を選択します。
    アンケートフローに追加するブロック要素を選択
  4. ドロップダウンメニューで質問ブロックを選択します。
    アンケートフローにブロックを追加する場合にドロップダウンメニューからブロックを選択する

    ヒント: 特定のブロックにどの質問があるかを確認するには、ブロック名の右にある括弧内の質問数をクリックしてください。 質問数をもう一度クリックすると、質問のリストを折りたためます。
    ブロック内の質問数をクリックして、アンケートフローのブロックを展開

  5. 終了したら、[適用]をクリックします。
ヒント: アンケートフロー内のブロックを再構成する必要がある場合は、[移動]をクリックし、ブロックを目的の場所にドラッグアンドドロップしてください。 アンケートフローでブロックを再配置すると、アンケートエディターでも再配置されます。
ブロック上で[移動]をクリックしてからドラッグし、ブロックを移動する方法を説明するGIF

同じブロックの複数回表示

アンケートフローの中で同じブロックを複数回表示しても構いませんが、その質問は結果の中で1回しか表示されません。 アンケートで同じブロックが2回目に表示されると、前回の回答が表示され、変更することができます。 一般的ではありませんが、回答者が回答を提出する前に自分の連絡先情報を再確認するなど、状況によっては役に立つことがあります。 しかし、ほとんどの場合、ブロックを複製するのは、同じ質問を2回表示するためではなく、アンケートフロー内の別の分岐に表示させるためです。

ヒント: アンケートフローの中で同じブロックを複数回表示することと、アンケートエディターでブロックをコピーすることは異なります。 コピーされたブロックは互いに独立しており(2つの異なるブロック)、各ブロックの質問は結果に別々に表示されます。

アンケートフローにブロックを複製するには、[複製]オプションをクリックします。 その後、フローの表示させたい場所にブロックを移動できます。
ブロックの複製ボタン

ユースケースの例

アンケートフローの中で、同じブロックを複数回使用するユースケースを紹介します。

  • 以下の例では、回答者に2つの条件のうち1つをランダムに表示するA/Bテストを実行しています。 ただし、各条件で行うフォローアップ質問は同じであるため、フォローアップ質問のブロックを複製して各分岐に組み込みます。
    A/B条件の2つの分岐。各ブランチにはフォローアップの質問ブロックがある
  • 要素を均等に提示するように設定されているランダム化機能を使用すると、ブロックを複製して人為的に重み付けすることができます。 たとえば、以下のような設定にすると、条件Aは回答者の2/3に表示され、条件Bは1/3に表示されます。
    ランダム化機能に表示された3つのブロック。ブロックAは2回、ブロックBは1回の割合で表示される
  • この例では、アンケートの冒頭で、回答者に連絡先情報を記入してもらいました。 回答者に回答を送信する前に連絡先情報を確認してもらうため、連絡先情報のブロックを複製して、アンケートの最後に追加します。
    アンケートフロー。連絡先情報のブロックが最初と最後にある