プロジェクトの共有(EX)

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Employee Experienceプロジェクトの共有について

ヒント: プロジェクトにおけるコラボレーションとは、プロジェクトを共有することを意味します。

組織内でEmployee Experienceを使用する各ユーザーは、自身のアカウントでログインし共有機能を利用することで、他のユーザーのプロジェクトにアクセスできます。 各ユーザーはアカウント情報を公表せず、360、エンゲージメント、アドホック従業員調査、ライフサイクルにて同じプロジェクトに取り組むことができます。 ユーザーごとにプロジェクトへのアクセスタイプを制限することもできます。 たとえば、プロジェクトに翻訳担当者が参加している場合、編集権限のみ与え、収集したデータにはアクセスできないようにすることができます。

注意: 共有者にダッシュボードへのアクセス権を付与するには、参加者としてプロジェクトに追加して、ダッシュボードへのアクセス権を与える必要があります。 ダッシュボードへのアクセス権付与の詳細については、「参加者権限(英語)」ページを参照ください。
ヒント: プロジェクトを共有できるのは、所有ライセンスの対象ユーザーのみです。 外部の共有者とアンケートを共有する必要がある場合、ライセンスの対象者用のアカウントを作成(英語)するか、アンケートのプレビュー(英語)Word(英語)、またはPDF(英語)バージョンを共有する必要があります。

プロジェクトを共有する

プロジェクトは組織内のユーザー単位またはグループ単位で共有できます。 グループ(英語)を作成する場合、組織のブランド管理者に連絡して作成を代行してもらうか、ブランド管理者本人である場合は、[管理]ページ(英語)に進み、グループを作成できます。

ヒント: 共有できるのは、自分が所有するプロジェクトに限ります。
  1. プロジェクト]ページに移動します。
    [プロジェクト]ページで、プロジェクトの横にあるドロップダウンに[共有]オプションが表示される
  2. 共有するプロジェクトの右側にある[プロジェクト]ドロップダウンメニューをクリックします。
  3. 共有]を選択します。
    ヒント: [共有]ボタンが表示されない場合、 2つの理由が考えられます。 1つ目は、あなたがプロジェクトの所有者ではないためです。この場合、他ユーザーとプロジェクトを共有できないため、 アクセス権を別のユーザーに付与するには、元の作成者に連絡する必要があります。 一方、あなたがプロジェクトの所有者である場合は、プロジェクトの共有ユーザー権限がないことが考えられます。 ブランド管理者に連絡して、この権限を有効にするようリクエストしてください。ブランド管理者本人である場合は、[管理]ページ(英語)にアクセスして、共有を有効にします。
  4. ユーザーとグループのアドレス帳]をクリックします。
    プロジェクトを共有する際のユーザーとグループのアドレス帳オプション

    ヒント: アドレス帳には、あなたが属しているグループのみが表示されます。
  5. 共有するユーザーまたはユーザーグループをリストから選択し、[選択を追加]をクリックします。 ウィンドウの右上隅にある検索バーを使用すると、ユーザーまたはユーザーグループをすばやく見つけることができます。
    グループとユーザーのリストの2つが選択され、[選択を追加]ボタンが右下にある

    ヒント: 探しているユーザーが見つからない場合は、 同じライセンス内にそれらのユーザーのクアルトリクスアカウントがあることを確認してください。 あなたと同じライセンス内にアカウントがないユーザーは、アドレス帳に表示されず、共有できません。
  6. 追加した各ユーザーまたはグループに付与する[共有権限]のチェックボックスをオンにします。 各権限の詳細については、リンク先のセクションを参照してください。
    プロジェクトを共有する際の共有権限
  7. 保存]をクリックします。

共有プロジェクトにアクセスする

プロジェクトが共有されると、そのプロジェクトがアカウントで利用可能になったことを通知するメールが届きます。 メールに記載されている[ログイン]をクリックすると、クアルトリクスのログイン画面が表示されます。
プロジェクトが共有されたときに、共有者が受け取るメールの本文。メールにログインボタンがある

ヒント: メールに共有コードが含まれている場合は、 別のライセンスのユーザーから通常のアンケートプロジェクトが共有されたことになります。 共有コードを使ったプロジェクトの共有についての説明を参照してください。

ログインすると、[自分と共有]フォルダーにプロジェクトが表示されます。 このフォルダーにアクセスするには以下の手順に従います。

  1. プロジェクト]ページに移動します。
    ナビゲーションメニューでプロジェクトが選択されている
  2. フォルダーアイコンを選択します。
    プロジェクトページの左側にある[自分と共有]フォルダーにアクセスしている
  3. 自分と共有]を選択します。
ヒント: [自分と共有]フォルダーはアカウント内にプロジェクトがない場合は表示されません。 アカウントの左側にフォルダーが表示されていない場合は、プロジェクトを作成(英語)すると、フォルダーが表示されます。
ヒント: [自分と共有]フォルダーにプロジェクトが表示されない場合は、右上の[アカウント設定]アイコン、[アカウントを更新]の順にクリックして、アカウントを最新の情報に更新してください。
アカウント設定メニューの[アカウントを更新]オプション

共有プロジェクトを管理する

[自分と共有]フォルダーには、各共有者の名前が付いたサブフォルダーがあります。 これらを利用して、所有者別にアンケートを検索します。

[自分と共有]フォルダーと共有者ごとのサブフォルダーがあります

プロジェクトに関与しなくなった場合は、プロジェクトの横にあるドロップダウンをクリックし、[共有プロジェクトを削除]をクリックすることで、プロジェクトへのアクセスを削除できます。 このオプションで何かが削除されることはなく、 プロジェクトにアクセスする機能が削除されるだけです。

プロジェクトドロップダウンの[共有プロジェクトを削除]オプション

ヒント: このオプションが無効になっている場合、アンケートはあなたが属しているグループ(英語)に対して共有されています。 この場合、ブランド管理者に連絡してグループからあなたを削除するよう依頼するか、アンケート所有者に連絡して共有プロジェクトからグループを削除するよう依頼することができます。

共有権限

ユーザー権限とグループ権限

すべてのEmployee Experienceプラットフォームユーザーが自分のプロジェクトに他ユーザーを招待できるわけではありません。 たとえば、参加者は従業員アンケートに参加することはできても編集することはできないため、自分のプロジェクトを共有するために他ユーザーを招待できる必要はありません。

プロジェクトの共有が可能なEmployee Experienceユーザー(英語)のには、ブランド管理者従業員インサイト管理者の2種類があります。 どちらのユーザーもプロジェクトに取り組み、参加者またはダッシュボードのユーザーになることができますが、[管理]ページにアクセスできるのは、ブランド管理者だけです。

共有権限を与えるすべてのユーザーに対して、プロジェクトの共有および組織のアドレス帳にアクセス の一般ユーザー権限を有効にする必要があります

「組織のアドレス帳へのアクセス」と「プロジェクトの共有」権限が選択されている画像

グループ(英語)との共有は多数のユーザーと一度に共同作業ができるので便利です。 ただし、グループに共有する前に、そのグループの正しい権限が有効になっていることが重要です。

[新しいグループを作成]ウィンドウで[すべてのユーザーに利用可能]が[いいえ]に設定されています

管理]ページで新しいグループを作成すると、[すべてのユーザーに利用可能]フィールドに、共有に影響する次の2つのオプションが表示されます。

  • いいえ: グループがメンバーに限定されていることを意味します。 プロジェクトをこのグループと共有すると、そのグループのメンバーにのみプロジェクトが共有されます。
  • このブランド用: グループのコンテンツが誰にでも公開されることを意味します。 プロジェクトをこのグループと共有すると、ライセンス内のすべてのブランド管理者と従業員インサイト管理者がプロジェクトにアクセスできるようになります。

共有者の権限

同僚とプロジェクトを共有する場合、相手に完全なアクセス権を付与する必要はありません。 [プロジェクトの共有]メニューでは、それらのユーザーが表示または編集できるコンテンツを制限できます。

プロジェクトのいずれかでボタンがグレーアウトされているか、タブが見つからない場合は、所有者から付与された権限が原因である可能性があります。

4つの異なる権限カテゴリー

  1. 結果を表示: 権限を指定せずにこの権限をオンにすると、共有者は[データ]、[レポート]、[ダッシュボード]の各タブに完全にアクセスできます。 ただし、[詳細]をクリックすると、共有者が表示または管理できるデータを指定できます。
    • アンケートの回答を編集: アンケート結果を表示権限と必ず組み合わせます。 この権限を付与されたユーザーは、回答の編集(英語)機能を使用し、やり直しリンクを生成できます。
    • アンケート結果を表示: [データ]タブにアクセスできますが、フィルタの追加、データの削除、回答の編集機能の使用、データのエクスポート、回答IDの表示、やり直しリンクの生成はできません。 データのインポートやページの列を配置することはできます。
    • アンケート結果をフィルタリング: アンケート結果を表示権限と必ず組み合わせます。 収集した回答をフィルタリングできます。
    • テキスト分析を表示: Text iQ(英語)のテキスト回答を表示できます。 テキスト分析は一切編集できません。
    • アンケート結果をダウンロード: アンケート結果を表示権限と必ず組み合わせます。 [データ]タブから回答をエクスポートできます。
    • 回答IDを表示: アンケート結果を表示権限と必ず組み合わせます。 個々の回答に割り当てられた一意のIDである回答IDを表示できます。
    • 制限されたデータを表示: [データ]タブで、この権限を無効にすると、データエクスポート(英語)のIPアドレス、位置の緯度、位置の経度情報が検査されます。 この権限を有効にして参加者を管理権限と組み合わせると、共有者は誰が終了して、誰が終了していないかも確認できるようになります。 それ以外の場合は、すべての参加者が「未完了」と表示されます。
    • トリガーを使用人のトリガーを更新(英語)を使用できるようになります。
  2. アンケートを編集: [アンケート]タブに完全にアクセスできます。 ただし、[詳細]をクリックすると、共有者がアクセスできる機能を選択できます。
    • アンケートを編集: [アンケート]タブからアンケートの編集が可能になります。 たとえば、アンケートフロー、アンケートオプション、アンケートツールへのアクセスが含まれます。
    • テキスト分析を使用Text iQ(英語)でテキストの回答を分析できます。
  3. 配信: [メッセージ]タブに完全にアクセスできるようになります。
  4. 参加者を管理: [参加者]タブに完全にアクセスできるようになりますが、参加者が終了したかどうかを表示するステータス列は除きます。

これらの設定を編集する必要がある場合は、通常どおり[プロジェクトの共有]メニューに移動し、変更を行って、[保存]をクリックします。

ヒント: プロジェクトの共有に他ユーザーを招待するときに設定した権限は、特定のプロジェクトに参加者レベルで設定した権限よりも優先されます[参加者権限]でダッシュボードの表示権限をユーザーに付与したものの、共有に招待したときに[結果を表示]を有効にしないと、そのユーザーはプロジェクトのダッシュボードに適切にアクセスできなくなります。 特定のユーザーのダッシュボードの編集権限を制限する場合、代わりに参加者の権限または役割(英語)を調整してください。

共有のトラブルシューティング

プロジェクトがアカウントに表示されない

共有の招待メールが届いたのに、アカウントにプロジェクトが表示されていない場合は、以下をお試しください。

  1. 右上の[アカウント設定]アイコンをクリックして、[アカウントを更新]を選択します。
    アカウント設定メニューの[アカウントを更新]オプション
  2. アンケートの所有者に、あなたを共有者から外すように依頼し、保存してからプロジェクトを再度共有します。

共有の代替策

共有の目的は、複数ユーザーがアンケートを編集、配信、必要に応じてデータをエクスポートしたり、レポートを作成したりできるようにすることです。 共有権限があれば、ユーザーがこれらの機能のいずれにアクセスできるようにするかを選択することもできます。

ただし、共有は常に最適な方法であるとは限りません。 以下では、いくつかの同様のニーズとそれを満たす最善の方法について説明します。