ステップ4: ウィジェットにデータをマッピングする(CX)

このページの内容:

データのマッピング

ウィジェットにはデータが必要です。 そのため新しいCXダッシュボードを作成すると、ダッシュボードによって最初のデータソースを選択するように促すメッセージがすぐに表示されます。

ヒント: 最初のデータソースを追加する方法については、「CXダッシュボードの概要(CX)」ページで「CXダッシュボードの基礎」を参照してください。

ただし、ウィジェットは設定上、「フィールドタイプ」と呼ばれる補足的なデータスタイルのみを取り込みます。 例:

  1. 多肢選択式の回答(やや同意する、同意する、強く同意する、など)は、100%積み上げ棒グラフなどの「テキストセット」に対応したウィジェットにマッピングされます。
  2. エッセイ形式の自由回答の質問は、ワードクラウドなどの「オープンテキスト」に対応したウィジェットにマッピングされます。
  3. 5段階のリッカート尺度を使用したマトリックス式の質問は、ピボットテーブルなどの数値が表示される「数値セット」に対応したウィジェットにマッピングされます。
ヒント: 詳細は「フィールドタイプの互換性(英語)」ページを参照してください。

フィールドタイプの手動マッピング

手動でマッピングすると、異なるソースからのデータを同じウィジェット内で表示できます。 また、関連するフィールドタイプでさまざまな試みができるようになり、より幅広いダッシュボードウィジェットにアクセスできます。

操作方法:

  • CXダッシュボードは最初のデータソースで見つかったフィールドタイプに関して最も有力な推測を行います。
  • 2番目、3番目、またはそれ以上のデータソースを追加する場合はフィールドタイプを手動でマッピングする必要があります。
  • たとえば[識別値の割り当て]が必要な場合など、特定の条件下ではフィールドタイプを変更できます。
ヒント: 詳細については、「フィールド値の割り当て」セクションを参照してください。

フィールドタイプのカテゴリ

マッピングを行うと、フィールドタイプの全選択肢のリストが表示されます。 フィールドタイプは大まかに3つのカテゴリに分類されます。

  1. 数値: 日付、0~10のNPS値、0~5段階のリッカート尺度など、数値を表示するウィジェットを許可します。
  2. テキスト: ウィジェットに短いテキストフィールドを表示できます(「同意する」から「同意しない」、「不満」から「満足」 文字数の多い自由記述回答にも対応します。
ヒント: 9種類のフィールドの選択肢とサポートされるウィジェットの詳細については、「フィールドタイプ、ウィジェット、質問タイプの互換性(CX)(英語)」を参照してください。

ダッシュボードデータタブについて

フィールドタイプのマッピングは[ダッシュボードデータ]タブで行います。 タブを開くには:

  1. ダッシュボードを開きます。
  2. 階層リンクバーの先にある設定アイコンをクリックします。
  3. [ダッシュボードデータ]タブを開くと、設定アイコンが[設定]という文字に変わります。

3つのダッシュボードデータ列

[ダッシュボードデータ]タブには3つの重要な列があり、複数の操作を実行できます。

  1. フィールドタイプの列: ウィジェットに取り込むデータの種類を表示し、新しいフィールドタイプを割り当てます。
  2. フィールド名の列: フィールド名の変更、フィールド名での検索、フィールドの削除を行います。
  3. マッピング/マッピングの解除/割り当ての列: 列の上部に表示されたデータソースのマッピング、マッピング解除、割り当てを行います (「フィールドの結合、マッピング、マッピング解除」および「フィールド値の割り当て」を参照してください)。
  4. 変更した場合は、[ダッシュボードデータ]タブを閉じる前に[保存]をクリックします。
ヒント: 上記の3つの列が表示されない場合は、データソースを追加します。 [ソースを追加]をクリックして複数のデータソースを追加します。

フィールド名の列の操作

フィールドを名前変更、削除、検索するには:

  1. 設定]アイコンをクリックして[ダッシュボードデータ]タブを開きます。
  2. フィールド名を変更する場合は、元のフィールド名を選択して新しいフィールド名を入力します。
  3. フィールドを削除する場合は、フィールド名の横にある赤い[X]をクリックします。
  4. フィールドを削除]をクリックして削除を確定するか、[キャンセル]をクリックして[ダッシュボードデータ]タブに戻ります。
  5. 特定のフィールドを検索する場合は、[フィールド名]検索ボックスにフィールド名を入力します。

フィールドタイプの列の操作

フィールドタイプを表示または変更するには、[フィールドタイプ]列に表示されている既存のフィールドタイプをクリックして、リストから選択します。

ヒント: 誤ったフィールドタイプを選択した場合は、このデータを目的のウィジェットに追加することができません。 フィールドタイプと合致するウィジェットについての詳細は「フィールドタイプの互換性(英語)」ページを参照してください。

フィールドの結合、マッピング、マッピング解除

フィールドのマッピング解除は、フィールドの右側にある[X]をクリックするだけで簡単に行えます。 すると、フィールドがグレー表示されます。

フィールドをマッピングするには、任意の[マッピングなし]アイテムの右側にある下向きの矢印をクリックします。 すると、適切なフィールドタイプにマッピングできる選択肢のリストが表示されます。

フィールドタイプと質問タイプは適合する必要があります。 この場合、[]フィールドは、国に関するアンケートの質問にマッピングする必要があります。

ヒント: 各質問タイプに対して選択すべきフィールドタイプについては、「フィールドタイプの互換性(英語)」ページを参照してください。

複数のフィールドの結合と 分離

複数のソースからのデータを同じフィールドに結合するか、分離したままにできます。 たとえば、年度の異なる2つのアンケートの顧客満足度(CSAT)に関する質問のデータを同じウィジェットで表示しつつ、2016年の顧客満足度(CSAT)と2017年のNPSスコアを分ける場合が考えられます。

  1. 結合するフィールドタイプの同じ列に両方のソースをマッピングして、データを同じフィールドに結合します。
  2. フィールドを分離する場合は、各列に1つのソースのみがマッピングされていることを確認します。
  3. データの形式が類似していて、それらを同じフィールドタイプにマッピングする場合のみ質問を結合することができます。 下の例ではNPSスケールはどちらのソースでも数値セットである必要があります。2つの異なるフィールドタイプを同じ行にマッピングすることはできません。 下の例の場合は、NPSスコアが数値セットのフォーマットに一致する数値データであるため、問題ありません。

    警告: 数値セットは、NPS(0~10)またはリッカート尺度(1~5)などの段階評価の質問に最適です。  ただし、7段階の満足度スケールの質問と11段階のNPSの質問を結合することはできません。
  4. 2つ目のデータソースをマッピングするときは、現在の選択に一致するフィールドタイプのみが表示されます(例:テキストセットの質問)。 2つ目のソース内にある合致する質問の中から選択してマッピングします。
ヒント: データマッパーは最も互換性の高いフィールドを推測しますが、これらの選択肢は完璧ではない場合があります。 誤った選択肢が表示されていると思われる場合は、[すべて表示]をクリックしてその他の選択肢を表示します。

フィールド値の割り当て

識別値の割り当て]機能を使用してフィールドの識別値を定義できます。 たとえば、カテゴリ別の選択肢(あり得る、ややあり得る、あり得ない、など)を使用した質問のデータを数値ラベル(5、4、3、など)に置き換えたい場合などが考えられます。 [テキストセット]、[複数回答テキストセット]、[数値セット]のみが割り当て可能です。

テキストセットの結果について数値セットのフィールドタイプに識別値を割り当てるには:

  1. 設定アイコンをクリックして[ダッシュボードデータ]タブを開きます。
  2. 目的の質問の[識別値を割り当て]ボタンをクリックします。
  3. 識別値]列で、ソースをドロップダウンリストの対応する値と一致させます。
  4. ラベルの管理]をクリックします。
  5. 各フィールドの値を変更します(例:テキストから数字に変更)。
  6. OK]をクリックして変更を適用します。
ヒント: 識別値の割り当てについての詳細は、「フィールド識別値の割り当て(CX)(英語)」ページを参照してください。