アカウント設定
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アカウント設定について
クアルトリクスアカウントに役に立つ設定や統計を[アカウント設定]で見つけることができます。 [アカウント設定]では、パスワードの変更や改修済みの回答数の確認など基本的な作業を実行できます。
[アカウント設定]にアクセスするには、アカウントの右上端のシルエットをクリックし、ドロップダウンから[アカウント設定]を選択します。
ユーザー設定
[ユーザー設定]では、多数の基本オプションを調整できます。
- パスワードを変更する: アカウントに新しいパスワードを設定します。
- タイムゾーンを変更する: アカウント全体で使用される日付を更新します(アンケート送信時期のタイムスタンプ、アンケートの有効期限など)。
- 言語を変更する: ここで設定される言語がアカウント全体で表示されるように更新されます(新規プロジェクトについては、ここで設定される言語は、アンケートの終了メッセージなどのすべての参加者メッセージの基本言語となります。その場合でも、[アンケートオプション (英語)]で言語を変更できます)。
- 最近のログイン: アカウントへの最近のログインの監査を閲覧して、未承認アクセスがないことを確認します。 [そのほか]をクリックして、ほかのエントリを見ます。 エントリにアクセスできるのは、ほかのログインのリストからプッシュされるときまでです。
- アカウントをリンクする: 旧バージョンのQualtrics 360と旧バージョンのSite Intercept製品にアカウントをリンクする(これらを購入している場合)。 360/Site Interceptのユーザー名とパスワードを入力します。
アカウントの利用状況
[アカウントの利用状況]には、回収した回答数、作成したアンケート数、そのほかの有益な統計が表示されます。 フィルターを使用して、こうした情報の表示期間を決定することもできます。
- 許可されたアンケートの総数: 作成したアンケート総数。
- 許可された公開中アンケート: これらアンケートのうち、ステータスが「公開中」(英語)のアンケート数。
- 許可された回答: 各アンケートで、「記録された回答」ページの回収済みの回答数。ただし、 プレビューデータ (英語)、インポートされたデータ (英語)、テストデータ (英語)を除く)。
- 許可された送信メール: すべての送信済みメール。 リマインダー、招待、一般メール、お礼メールなどすべてのタイプのメールが含まれます。
所属組織がブランド管理者を設定している場合、その連絡先情報もここに表示されます。 ブランド管理者は、ライセンスに関する質問に助言したり、アカウント権限の変更申請を処理したりできます。
Qualtrics ID
[Qualtrics ID]には、クアルトリクス v3 APIを使用してアンケートを外部システムに接続する場合に必要となるすべてのIDがリストアップされます。
ここで、API、Adobe Analytics、オフラインアプリ用のトークンを検索、生成できます。
[Marketoとのインテグレーション]の詳細も入力できます(Marketoの機能を購入している場合)。
アカウントを最新の情報に更新
クアルトリクスのプラットフォームのほとんどの部分では作業を自動的に保存します。 ただし、ソフトウェアで実行されるアクションとウェブページに表示される結果との間にタイムラグが生じる場合があります。 インポートされる回答や進行中の回答が[データと分析]タブに表示されるのに時間がかかることがあります(この場合、[データ]タブの右上の括弧内の数値がグレイに見えることがよくあります)。 プロジェクトが共有相手にすぐ表示されない場合もあります。
こうした変更をプッシュする最も効率的な方法は、アカウントを最新の情報に更新することです。 更新するには、[アカウント設定]をクリックし、[アカウントを最新の情報に更新]を選択します。
サポートへのログインアクセスの許可
クアルトリクスサポートとの電話中、サポートがユーザーのアカウントにログインし、特定操作をテストすることが推奨される場合があります。 このセクションでは、こうした権限の許可方法について説明します。
- [アカウント設定]アイコンに進みます。
- [アカウント設定]をクリックします。
- [ユーザー設定]タブにいることを確認してください。
- [ログインアクセスを許可]に移動します。
- 担当者がアカウントにアクセスできる期間を選択します。