XM Discoverのデータフォーマット概要
XM Discoverのデータフォーマットについて
XM Discoverでは、異なるファイルタイプを使用してアップロードできる3つの異なるデータ形式をサポートしています。
以下のコネクターでは、ファイルを介したデータのロードがサポートされています。
- アドホックファイルアップロード受信コネクタ
- ファイル受信コネクタ
- XM Discoverリンク受信コネクタ
ヒント: XM Discover Linkインバウンドコネクターは、データがJSON形式で提示されるAPI呼び出しを介してデータのアップロードを処理します。
個人フィードバック
個別のフィードバック形式は、単一行オブジェクトまたは “フラット” オブジェクトとしてデータを表示するドキュメントに使用されます。各ドキュメントには複数の入力フィールドを含めることができますが、通常は 1 人の作成者のものです(アンケートに複数の自由記述の質問が含まれる場合など)。
以下を使用して、個別のフィードバック文書をアップロードすることができます。
デジタルインタラクション
デジタルインタラクション形式は、チャットなどの会話データを含む文書に使用されます。
デジタルインタラクションは、スピーカー、シーケンス、会話イベントなどの主要な詳細を理解するのに役立つ Qualtrics の会話形式に従う必要があります。同様の会話形式がコール成績証明書に使用されます。
以下を使用して、デジタルインタラクションをアップロードすることができます。
成績証明書の呼出
コール記録書式は、サポートコールなどの会話データを含む文書に使用されます。
コール記録は、スピーカー、シーケンス、会話イベントなどの主要な詳細を理解するのに役立つ Qualtrics の会話形式に従う必要があります。デジタルインタラクションには、同様の対話形式が使用されます。
コール記録は、以下を使用してアップロードすることができます。