ステップ3: プロジェクト参加者の設定とプロジェクトの配信

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参加者ファイルの作成とアップロード

従業員エンゲージメントプロジェクトの準備における次のステップは、参加者データが完成したファイルを[Employee Experience]プラットフォームにアップロードすることです。 ファイルがアップロードされると、参加者リストを使用して各参加者に個別のアンケートリンクを配信でき、結果をレポートする際に必要な階層を生成します。 追加情報については、「参加者の追加(英語)」および「参加者ファイルのインポート準備(英語)」サポートページを参照してください。

参加者ファイルのフォーマットおよびアップロード方法について次の動画をご覧ください。

従業員エンゲージメントプロジェクトに参加者データファイルをアップロードする前に、参加者ファイルの各参加者の行に名、姓、メールアドレスの情報が含まれていることを確認します。 こちらをクリックして階層タイプを確認します。

ファイルには階層を構成するために使用される[メタデータ英語)]も含まれている必要があります。 メタデータは階層の作成またはダッシュボード内でデータを分割するのに使用される変数です。

  • 親-子階層の場合は、参加者ファイルに2つの列(従業員IDとマネージャーの従業員ID)を追加する必要があります。
  • レベルに基づく階層の場合は、組織階層の各レベルに列を追加してその参加者のレベルの値を割り当てます。 また、それぞれの参加者がマネージャーであるか否かを示すデータ列も必要です。 参加者は自身がリストされた一番下のレベルのマネージャーとして割り当てられます。

階層を構築するのに必要なメタデータのリストに加えて、スプレッドシートには性別、年齢などのデモグラフィック情報の列を追加できます。 このデータはダッシュボードの結果をフィルタリングする際、またはダッシュボードウィジェットのデータを分割する際に使用できます。

プロジェクトの翻訳版を用意する際、プロジェクトの回答者の言語をあらかじめ設定する場合は、参加者のアップロードファイルに「言語」という題目のメタデータ列を追加します。 [利用可能な言語コードのガイド]を使用して各参加者に言語コードを割り当てます。

ヒント: 言語コードは適切に機能するために大文字にする必要があります。 アンケートに追加する際は言語コードに大文字が使用されていることを確認してください。

参加者ファイルの書式設定が完了したら、参加者ファイルをCSVまたはTSVファイル形式で保存して、下記に示す[参加者をインポート]オプションを使用して[参加者]タブの参加者リストにアップロードします。

組織階層の生成

プラットフォームにプロジェクトの参加者を読み込んだら、アップロードされた参加者ファイルに含まれた情報に基づいて階層を生成します。 この階層は、エンゲージメントプロジェクトの結果をレポートする際にデータを構成するのに使用されます。

次の動画で親-子階層を生成する方法をご覧ください。 詳細については「親-子階層の生成(英語)」サポートページを参照してください。

こちらから階層タイプを表示またはアップロードする参加者ファイルのテンプレートをダウンロードできます。

アンケートリリースワークフローの設定

従業員エンゲージメントプロジェクトの開始準備における次のステップは、参加者が従うワークフローを決定することです。 従業員にプロジェクトを配信する方法を決定したら、メールのメッセージを設定してプロジェクトを開始します。

ワークフローを設定するには、[アンケート]タブに戻り、アンケートビルダーの上部にある[アンケートオプション]メニューを使用します。

[アンケートオプション]を設定する前に、組織階層に基づいて配信方法を選択します。 配信方法を決定したら、その配信方法に最も適した[アンケートオプション]を設定し、[メッセージ]タブを使用して[アンケート配信]を設定します。 クアルトリクスで利用可能な4つの配信方法とそれぞれに推奨される階層タイプを次に概説します。

  • 固有のアンケートリンクが添付されたアンケートを参加者のメールアドレスに配信する。
    • 推奨される階層タイプ: 親-子またはレベルに基づく階層
  • アンケートの参加者全員にアンケートの匿名リンクを送信し、参加者は従業員IDを使用してアンケートの認証をする。
    • 推奨される階層タイプ: 親-子階層
  • アンケートの参加者全員に匿名のアンケートリンクを送信し、参加者にアンケートのツリーセレクター質問を使用して自分の階層を選択するように指示する。
    • 推奨される階層タイプ: レベルに基づく階層
  • 配信方法を組み合わせて使用する。 メールアドレスを持っている参加者にはアンケートへの固有のリンクを送信する。 メールアドレスを持っていない参加者にはアンケートへの匿名リンクを送信し、参加者は従業員IDを使用してアンケートの認証をする。
    • 推奨される階層タイプ: 親-子またはレベルに基づく階層

アンケートオプション

従業員エンゲージメントプロジェクトの配信方法を選択したら、配信要件に合わせてエンゲージメントプロジェクトのオプションを設定します。 詳細については「アンケートオプション(英語)」サポートページを参照してください。

  • アンケートのやり直し: 回答者は固有のリンクを使用してアンケートのやり直しができます。この機能はデフォルトで有効になっています。
  • 匿名リンク: 匿名の回答を収集する、アンケートの単一リンクです。この機能はデフォルトで無効になっています。
    • アンケートに回答するのに複数回使用でき、アンケートをキオスクモードで実施する際にお勧めです。
    • 匿名の回答を階層ユニットに関連付けるには、[アンケートフロー]の認証機能を使用して参加者が自分の階層ユニットまたはアンケート内のツリーセレクター質問を特定できるようにする必要があります。 これらのオプションの詳細については、こちらをクリックしてアンケートの構築に関するページを参照してください。
  • 不正投票を防止: ブラウザーのCookieを使用して、匿名アンケートの回答者が複数回アンケートに回答するのを防止します。
    • 回答者が別のデバイスまたはブラウザーを使用してアンケートに回答しようとした場合は、このオプションで2回目の回答を防ぐことはできません。
    • 不正投票の防止は、参加者に配信された固有のリンクや匿名のアンケートリンクにおける認証機能の使用には影響しません。
  • HTTPリファラー認証 参加者がアンケートに回答する際に経由する必要のあるURLを設定します。
    • このオプションが従業員エンゲージメントアンケートで有効になることはあまりありません。
  • インデックスを防止 検索エンジンによるアンケートのインデックスを防止します。この機能はデフォルトで有効になっています。
  • アンケートの期限: アンケートの有効期限を設定でき、自動的にアンケートを終了します。

次の動画で[アンケートオプション]を使用して従業員エンゲージメントプロジェクトの配信オプションを設定する方法をご覧ください。

招待とリマインダーメッセージの作成

ワークフローを設定したら、次は従業員エンゲージメントプロジェクトの招待メッセージおよびリマインダーメッセージを作成します。 クアルトリクスでメッセージの設定が完了したら、配信スケジュールを設定してプロジェクトを開始できます。 詳細については、「メールメッセージの概要(英語)」サポートページを参照してください。

こちらの動画でプロジェクトの招待およびリマインダーメッセージの編集方法をご覧ください。

エンゲージメントプロジェクトのスケジュールと配信

プロジェクトの招待およびリマインダーメッセージの設定が完了したら、従業員エンゲージメントプロジェクトを開始する準備が整います。 最後のステップは、招待およびリマインダーメッセージのスケジュール設定です。

こちらの動画でメッセージのスケジュール方法を説明します。