データ保護とプライバシー

このページの内容:

イントロダクション

クアルトリクスは、自社データのデータ管理者としての役割および顧客データのデータ処理者としての役割において、適用されるデータプライバシー法を遵守します。

具体的には、クアルトリクスはGDPR(一般データ保護規則)とCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)を遵守しており、お客様にも遵守していただけるテクノロジーを提供します。 このサポートページでは、ユーザーがクアルトリクスプラットフォームを使用して、データ主体のリクエストを管理する方法について説明します。

クアルトリクスはお客様がさまざまなプライバシー法を遵守できるテクノロジーを提供していますが、クアルトリクスのお客様は、プライバシー法を遵守する方法について、独自に法的なアドバイスを受けてください。 クアルトリクスとGDPRの詳細については、このページ (英語)を参照してください。

プライバシーの遵守について追加の質問がある場合は、カスタマーサクセス担当者に連絡するか、サポートポータルにログインしてクアルトリクスサポートに問い合わせしてください。

データ主体のリクエスト

特定の状況下では、個人は個人データに関して以下の権利を有します。

  • 個人データにアクセスする権利。
  • 不正確な個人データを修正する権利。
  • 個人データを消去する権利。
  • 個人データの処理を制限する権利。
  • データポータビリティの権利。
  • 個人データの処理を拒否する権利。
  • 個人データの処理に対する同意を撤回する権利。

アンケート回答者が、クアルトリクスを通じて収集された可能性のある個人データまたは個人情報に関する権利の行使を希望する場合は、該当データを収集したお客様に問い合わせてください。 回答者がその他のサポートを必要とする場合、クアルトリクスサポートに連絡できます。

クアルトリクスがデータ管理者を務めるデータに関して、個人が権利を行使することを希望する場合は、privacy@qualtrics.comに連絡してください。

データへのアクセス

データ主体からその個人に関連した個人データへのアクセスを要求するリクエストを受け取った場合は、「回答データのエクスポート (英語)」に関する以下のページを確認してください。

データのエクスポート機能を使うと、回答の未加工データをダウンロードして、アンケートプラットフォーム以外で使用できます。 エクスポートされたデータファイルでは、個々の回答者がアンケートの各質問にどのように回答したかを確認できるほか、アンケートのメタデータ(記録日、IPアドレスなど)、連絡先フィールド、埋め込みデータなども確認できます。

その後、エクスポートされたデータは、CSV、XML、SPSSなど複数のエクスポート形式 (英語)でデータ主体と共有することができます。

データの変更

データ主体から個人のデータを変更したいというリクエストを受けた場合、いくつかの選択肢があります。 アンケートの回答データを変更する方法についての説明は、「データの変更」サポートページでご覧いただけます。 ユーザーは、適切なアカウント権限([アンケートの回答を編集])があれば、アンケートの回答を編集できます。この権限は、ブランド管理者によって管理され、 ユーザーがデータを変更できるようにします。 詳細は、「回答の編集 (英語)」サポートページをご参照ください。

また、「複数のディレクトリの連絡先の一括管理 (英語)」サポートページに記載されている手順に従って、ディレクトリ内の連絡先の詳細を編集することも可能です。

データの削除(忘れられる権利)

データ主体からその個人に関連した個人データの削除を要求するリクエストを受け取った場合は、「忘れられる権利 (英語)」に関する以下のページを確認してください。 データを削除するには、個人に関連したデータの種類に応じてさまざまな方法があります。 クアルトリクスプラットフォームからデータを削除する詳細については、以下のページをご覧ください。

すべての回答者データは、クアルトリクスにより次の2つの方法でバックアップされます。 1つはサーバー間の自動伝搬(収集時に即座に実行)で、もう1つは毎日完全なオフサイトで行われる暗号化されたバックアップです。 ただし、ユーザーによる偶発的な削除/変更に備えてデータを定期的にバックアップすることや、独自のアーカイブ/データ保持ポリシーについては、お客様が責任を負うものとします。 クアルトリクスは、災害復旧のみを目的にデータをバックアップします。

ユーザーがクアルトリクスプラットフォームからデータを削除すると、該当するすべてのバックアップデータは90日以内に削除されます。

処理の制限

データ主体から処理を制限するリクエストを受けた場合、個人データを保存することは認められますが、使用することは認められません。 クアルトリクスプラットフォーム内では、個人のデータを削除することを希望する場合、上記の指示に従って、プラットフォームから個人のデータを削除することができます。 また、XM Directoryを使用して、連絡先情報を一元的データベースに作成および更新したり、メーリングリストに直接アンケートを送信したり、個人に送信できる配信を制限したりすることも可能です。

データポータビリティ

データ主体から、別のサービス内において私的使用目的のために個人データを取得および再利用する権利を要求するリクエストを受け取った場合、データのエクスポート機能に関して詳細が記載されている「回答データのエクスポート (英語)」サポートページを確認してください。 データのエクスポート機能を使うと、回答の未加工データをダウンロードして、アンケートプラットフォーム以外で使用できます。 エクスポートされたデータファイルでは、個々の回答者がアンケートの各質問にどのように回答したかを確認できるほか、アンケートのメタデータ(記録日、IPアドレスなど)、連絡先フィールド、埋め込みデータなども確認できます。

エクスポートオプションの中から、ダウンロードするファイルタイプを選択できます。 さまざまなファイルタイプの詳細は、「データエクスポート形式 (英語)」ページに記載されています。

処理の拒否

特定のアンケートでは、回答者の同意を求めてから、アンケートの残りの部分を送信するか選択できます。 データ主体が参加したくないと判断した場合は、アンケートセッションを終了することができます。 クアルトリクスプラットフォームでの設定方法の詳細は、「同意書を作成する (英語)」サポートページに記載されています。

特定の種類のアンケートの受信を拒否する個人がいる場合、XM Directoryを使用して、その個人に連絡するためのルールを作成できます。

または、上記の指示に従って、お客様のクアルトリクスアカウントから個人の情報を削除することもできます。

自動化された意思決定およびプロファイリングに関連する権利

データ管理者として、お客様はクアルトリクスプラットフォームに保存されているデータについて以下のことを決定します。

  • どのようなデータを収集するか。
  • 誰からデータを収集するか。
  • どこからデータを収集するか。
  • データを収集する目的は何か。
  • いつデータを削除するか。

お客様は、自動化された意思決定およびプロファイリングを行う法的根拠があるかどうかを判断し、また、該当する場合は、そのような活動が適用法に準拠しているかどうかを判断する必要があります。 前述したツールを使うと、他のデータ主体からのリクエストに対応でき、自動化された意思決定やプロファイリングを拒否するデータ主体からのあらゆるリクエストをサポートするために使用することができます。

アクセスログの読み取り

アクティビティログはブランドディレクトリにあるデータの読み取りアクセスをすべて表示するものではありません。 アカウント内の情報に誰がアクセスしたかを知りたいという差し迫った必要性がある場合は、サポートに問い合わせてください。サポートはそのリクエストを当社のセキュリティオペレーションセンターに伝えます。

訴訟ホールドの実施

クアルトリクスプラットフォームには、訴訟ホールド/証拠保全や文書保存のリクエストをサポートするためのさまざまなツールが用意されています。

データをエクスポート (英語)]の機能を利用することもできます。 データのエクスポート機能を使うと、回答の未加工データをダウンロードして、アンケートプラットフォーム以外で使用できます。 エクスポートオプションの中から、ダウンロードするファイルタイプを選択できます。 さまざまなファイルタイプの詳細は、「データエクスポート形式 (英語)」ページに記載されています。 エクスポートされたデータファイルでは、個々の回答者がアンケートの各質問にどのように回答したかを確認できるほか、アンケートのメタデータ(記録日、IPアドレスなど)、連絡先フィールド、埋め込みデータなども確認できます。 このダウンロードしたファイルは、暗号化してクアルトリクスプラットフォームの外に保存することができます。

または、クアルトリクスプラットフォーム内で、問題になっている特定のデータにアクセス・操作できるユーザーを限定できるように、ユーザー権限設定の変更もできます。 ユーザーの作成および管理方法については、「ユーザーの作成と管理 (英語)」ページ、権限設定の変更については、「ユーザーの権限」ページをご覧ください。

クアルトリクスはお客様が訴訟ホールドや文書保存のリクエストに応じることを可能にするテクノロジーを提供していますが、コンプライアンスに関しては、クアルトリクスのお客様において独自に法的助言を求めてください。