ステップ2: メーリングリストの作成

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ヒント: ターゲットオーディエンスは現在XM Directoryと呼ばれるようになり、ユーザーインターフェイス(UI)がXMプラットフォームとより密接にインテグレーションできるように改善されました。 新しいデザインへの切り替えを希望する場合は、カスタマーサクセス担当者にお問い合わせください。 ターゲットオーディエンスの使用権限がなく、アクセス権を購入する場合は、営業担当にお問い合わせください。

ディレクトリの設定が終わったら、次はメーリングリストを作成します。 ディレクトリとは異なり、メーリングリストは個々の所有となることから、アカウントでリストを作成しても同じブランドの別のユーザーが自動的にそのリストを使用または編集することはできません。メーリングリストに連絡先を追加することで、アンケートやメールを一人一人に配信するのではなく、大勢のグループに送信できます。 メーリングリストはさまざまな基準で分割できます。たとえばアメリカ合衆国居住者の連絡先のみを含むメーリングリストを作成するようなことができ、アメリカ合衆国固有のアンケートやメールキャンペーンを送信する場合に簡単にそのリストに配信できます。 メーリングリストは配信においてきわめて重要です。配信はリストまたは個人にのみ送信できます。過去にメーリングリストを作成した場合は、そのリストをいつでも再利用できます。 リストの再利用は、その特定のリストに含まれるメンバーの回答率や配信履歴を追跡する場合に適しています。 全く新しい連絡先セットや既存リストのサブセットに配信を送信する場合、または特定の配信について配信履歴を分けておく場合、ベストプラクティスは新しいリストを作成することです。

メーリングリストの作成

リスト]タブに移動します。 リストを作成するには、右上の[リストを作成]を選択して、[メーリングリスト]を選択します。 リストに名前を付けて送信すると、新しく作成されたリストに移動します。

新しい連絡先リストでは[リストの連絡先を追加]ボタンを使用して連絡先を追加できます。

連絡先を追加するには2つの方法があり、 ファイルのアップロードまたは手動入力です。 手動入力は、連絡先を手入力する場合、またはExcelシートからコピーする場合に使用します。 連絡先が多数ある場合は推奨しません。 [ファイルをアップロード]オプションでは、連絡先が含まれたファイルをアップロードするように促すメッセージが表示されます。 メーリングリストを正常にアップロードするには特定のフォーマットを使用する必要があるため、[ドキュメント作成例]からフォーマットをダウンロードして使用することをお勧めします。

追加しようとする連絡先が、インポート時にディレクトリに存在しない場合、その連絡先はディレクトリに自動的に追加されます。 連絡先がディレクトリに存在する場合は、ディレクトリの連絡先が更新されます。 つまり、その連絡先が別のユーザーの個人用メーリングリストに含まれている場合、そのメーリングリストにあるその連絡先情報も更新されます。

ヒント: ステップの詳細と追加の情報については、「メーリングリストの作成(英語)」サポートページを参照してください。

サンプルの作成

追加のメーリングリストを作成する代わりに、既存リストのサンプルを作成できます。 これを行うには、[サンプル]を[リストを作成]で選択します。 サンプルの作成は、リストの中から特定の連絡先を抜き出す場合や、既存のリストからランダム化されたサンプルを作成する場合に最適です。

サンプルの一般的なユースケースは、フォローアップアンケートです。 たとえば、ブランドのウェブサイトを訪れたお客様に対してアンケートを送信し、お客様が何かを購入したことが明らかになったとします。 将来的にこれらのお客様に、購入に関する意見やこのウェブサイトからのその後の購入実績についてアンケートを実施する可能性があります。 元のメーリングリストから、このブランドのウェブサイトからの購入履歴があるという条件を使用してサンプルを作成することができます。

ヒント: メーリングリストを多少編集するものの、特にリストを分ける必要がない場合は、サンプルを使用することは推奨しません。これはサンプルリストがランダム化によって作成されるためです。 それよりも、メーリングリストそのものを自らの判断で編集することをお勧めします。

XM Directoryで、サンプルの名前を入力し、元になるメーリングリストを選択し、最大のサンプルサイズを決定するための画面が表示されます。 特定の基準に基づいてサンプリングを行う場合は、サンプルサイズの数字をメーリングリストに含まれる連絡先の数と等しい数字にすることをお勧めします。こうすることで、可能な限り包括的なリストが入手できます。 特定の基準に基づいてサンプリングを行うのではなく、ランダムなサブセットから抽出する場合は、この数字をリストの数字よりも小さく設定するよう注意します。

連絡先情報、埋め込みデータ、メーリングリストのメンバーシップ、統計に基づいてサンプリング基準(英語)を追加できます。 また、詳細なサンプリング基準として、 連絡先のアクティビティ、アンケート、リストの数も使用できます。

ヒント: サンプルの作成についての詳細は、「メーリングリストサンプルの作成(英語)」サポートページを参照してください。

共有リスト

リストは個々のユーザーが自動的に所有者となるため、他のユーザーが閲覧したり編集したりすることはできません。 ただし、グループに所属する場合はそのグループ内で共有リストを作成して閲覧することができます。 [リスト]タブで[自分に共有]をクリックし、自分が所属する[ライブラリ]があればそれをクリックします。

そのライブラリで[共有リストを作成]をクリックします。 共有リストを作成する手順は個人所有のメーリングリストの作成(英語)と同じです。

ヒント: メーリングリストの共有についての詳細は、「共有リスト(英語)」サポートページを参照してください。
ヒント: ブランド管理者は、グループライブラリの作成の詳細について、「ユーザーグループ(英語)」サポートページを参照してください。

メッセージのトリガー

連絡先がメーリングリストをオプトアウトしたことがすぐにはわからない場合があります。 また、リストに連絡先が追加された場合は、メーリングリストのメンバーシップを通知するメールや追加のアンケートを送信する可能性があります。 メッセージのトリガーでは、連絡先の追加またはメーリングリストのオプトアウトがあった場合、自動的に受信者にメールで通知します。

これを行うには、リストをクリックして[リストのオプション]を選択します。 次に[メッセージトリガーを管理]を選択します。

ここではどのような場合にメッセージを送信するかを決定します。 たとえば、メーリングリストに連絡先が追加された場合、またはメーリングリストがオプトアウトされた場合などです。 次に受信者を選択します。連絡先本人か、別のメールアドレスのいずれかを受信者に設定できます。 ここからは送信するメッセージの文面を作成し、追加のメッセージオプションを設定します。

基準を追加して特定の状況下でのみメールを送信することができます。 たとえば、メーリングリストのメンバーになったことや将来的にメールが送信される可能性があることを連絡先に通知するとして、もしその連絡先がすでにお客様のブランドからのメールを受信している場合は、改めてそのメールを送信する必要はありません。 これを設定するには、トリガータイプを設定するときに[追加の基準]をクリックします。 [統計]を選択して条件を「メールの合計が次の数と等しい:0」に設定します。 この場合、お客様の組織がこれまで連絡したことのない、新たにメーリングリストに追加された連絡先のみがメッセージのトリガーを受信します。

また、ある連絡先がメーリングリストをオプトアウトした場合に通知されるべき場合があります。特にそのリストが社内の従業員に向けて全社的に重要なメールを送信するのに使用されている場合などです。 ユーザーがリストへの登録をオプトアウトした場合に指定された受信者が連絡を受けることで、そのユーザーをすばやくリストに再度オプトインし、リストに留めるために必要な措置をとることができます。