回答データのエクスポート

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回答データのエクスポートについて

アンケートのすべての質問に対するすべての参加者の回答をエクスポート(または「ダウンロード」)できます。 クアルトリクスからデータをエクスポートすると、別のソフトウェアでの分析用にコンピューターにデータを保存したり、信頼できる同僚とファイルを共有したり、別のアンケートにインポートしたりすることもできます。 ファイルの各行は異なる回答者で、各列はそれぞれが回答したアンケートの質問、アンケートのメタデータ(記録された日付、IPアドレスなど)、連絡先フィールド、各回答者に対して記録した埋め込みデータです。

注意: アカウントにエクスポートオプションがない場合、次のいずれかが原因である可能性があります。
  1. クアルトリクスのアカウントが大学または組織を経由している場合、エクスポートへのアクセス権限がアカウントで無効になっている可能性があります。 この権限を有効にする場合はブランド管理者にお問い合わせください。
  2. トライアルアカウントの場合はデータのエクスポートが許可されていないため、アカウントをアップグレードする必要があります。

アンケートから回答データをエクスポートする

ヒント: フィルタ(英語) がデータに適用されている場合、フィルタリングされたデータのみがエクスポートされます。 これは、旧版のエクスポーターを使用する場合は適用されません。
  1. [データと分析]タブの[データ]セクションを表示していることを確認してください。
  2. エクスポートとインポート]をクリックします。
  3. データをエクスポート]を選択します。
  4. 目的のファイル形式を選択します。 次のオプションがあります。

    • CSV Excelでスプレッドシートとして開くことができるファイル形式。 このデータをアンケートにインポートする予定があり、回答者が主に英語を話す場合、CSV形式が適しています。
      ヒント: CSVまたはTSV以外の形式を選択した場合、次の手順で表示されるオプションは異なる場合があります。
    • TSV テキストエディターまたはスプレッドシートとしてExcelで開くことができるファイル形式。 データに特殊文字が含まれている場合や、回答者が英語のアルファベットを使用しない言語で話す場合(または、à、á、âなど、英語のアルファベットよりも多くの文字を使用する場合)、このファイル形式はCSVよりも効率的に機能します。 このデータをアンケートに再びインポートする場合、TSV形式が適しています。
    • Excel データをExcelで開くことができるXSLX形式にエクスポートします。 このファイル形式をクアルトリクスにインポートし直すことはできません。
    • XML Excelでスプレッドシートとして開くことができるファイル形式。 この形式をアンケートにインポートし直すことはできません。
    • SPSSこのファイル形式は、世界をリードする統計ソフトウェアの1つであるSPSSと互換性があり、多くの研究室や教室で使用されています。 SPSSへのアクセス権がまだない場合は、このファイル形式を使用しないでください。
      ヒント: ファイル形式とそれらの違いの詳細については、エクスポート形式に関するページを参照してください。
    • Google Drive: データをGoogle ドライブ内のGoogle シートにエクスポートできます。詳細は、「回答データをGoogleドライブにエクスポートする」を参照してください。
    • ユーザーが送信したファイル: アンケートにファイルアップロード(英語) または署名(英語) の質問を含めた場合、このオプションを使用して、ユーザーがアップロードしたファイルまたはユーザーが提供した署名をダウンロードできます。
  5. 収集したすべてのデータをエクスポートする場合、[すべてのフィールドをダウンロード]を選択します。
    ヒント: このオプションの選択を解除すると、[データ]タブに現在表示されている列のみがエクスポートされます。 [データ]タブに表示される内容をカスタマイズする方法については、「列を選択する」を参照してください。
  6. 計測可能な数値形式(数値を使用)または記載どおりの回答の選択肢(選択肢テキストを使用)のどちらの方法でデータをダウンロードするかを決定します。
  7. その他のオプション]をクリックして追加のエクスポートオプションを表示します。
  8. 必要に応じて選択します。 各オプションの詳細については、「エクスポートのオプション」に関するページを参照してください。
  9. ダウンロード]をクリックします。
ヒント: 旧版のエクスポーターを使用するには、[旧版のエクスポーターを使用]をクリックします。 デフォルト(データテーブル)のエクスポーターと旧版のエクスポーターの違いの詳細については、「エクスポートオプション」のページを参照してください。

利用可能なファイル形式

ダウンロードしたデータのファイルタイプを選択できます。 利用可能なファイルタイプには、CSV、TSV、XML、SPSSなどがあります。

これらの各ファイルタイプとその使用方法については、「データエクスポート形式」のサポートページを参照してください。

その他のエクスポートオプション

データをエクスポートする手順を進めていくと、すべてのフィールドをダウンロードするかどうかや、数値と選択肢テキストのどちらでデータを使用するかなどを確認されます。 また、[その他のオプション]をクリックすると、多くの追加オプションが表示されます。 これらのオプションは、自由記述のフィードバックに改行を含めるかどうか、閲覧のみで回答がなかった質問に識別値をどのように割り当てるか、エクスポートにランダム化データが含まれるかどうかなどを決定します。

これらの各オプションの機能の詳細については、「データエクスポートオプション」のサポートページを参照してください。

エクスポートされたデータファイルについて

データをCSVまたはTSVにエクスポートすると、そのファイルは行と列に整理されます。 各行は異なる回答者で、列はそれぞれが回答したアンケートの質問、アンケートのメタデータ(記録された日付、IPアドレスなど)、連絡先フィールド、各回答者に対して記録した埋め込みデータです。 しかし、これらの「メタデータ」にはそれぞれどのような意味があり、 その値は何を意味しており、 質問データはどのように表示されるのでしょうか。

詳細については、「データセットを理解する」サポートページを参照してください。

ダウンロードを管理

ダウンロード]をクリックした後、[ダウンロードを管理]ウィンドウが表示されます。 [ダウンロードを管理]ウィンドウには、要求されたすべてのダウンロードとそのエクスポートの進行状況が表示されます。 エクスポートを開始するたびに、リストの上部に新しいエントリが表示され、いくつかの情報の詳細が示されます。

  • ステータス: エクスポートが進行中、失敗、またはダウンロードの準備ができているかどうか。
  • タイプ: 選択されたエクスポートファイル形式。
  • 完了した割合: エクスポートの進捗状況。
  • 最終更新日: エクスポートのステータスが最後に更新された日時。

大規模なデータセットのエクスポートには時間がかかる場合がありますが、ページを離れても後で戻ることができます。 1つのダウンロードを開始した直後に別のダウンロードを開始して、複数のダウンロードを同時に実行することもできます。

エクスポートが完了すると、[ステータス]列の値がダウンロードボタンに変わります。 データファイルは自動的にコンピューターにダウンロードされます。 ボタンをクリックしても、ファイルがコンピューターにダウンロードされます。 ファイルは何度でもダウンロードできます。

[ダウンロードを管理]でエクスポートジョブを終了した場合は、いつでも[データをエクスポート]、[以前のダウンロードを管理]をクリックして戻り、以前のジョブをダウンロードできます。 右端にある[X]をクリックしてリストから古いジョブを削除することもできます。

データエクスポートのセキュリティ対策

クアルトリクスでは、回答者が自由回答欄に入力を試みる可能性のある悪意のあるスクリプトから、ユーザーとそのCSVやTSVファイルを保護するいくつかの予防措置を講じています。

CSVとTSVのエクスポートでは、+、-、@、=で始まるデータフィールドの前にシングルクォート(一重引用符)が挿入されます。 たとえば、「@クアルトリクスは最高です!」というテキストコメントは、「‘@クアルトリクスは最高です!」としてエクスポートされます。 @の前にシングルクォート(一重引用符)が追加されています。 これにより、Excelで悪意のあるスクリプトを自動的に実行できなくなります。

この機能がデータ取得スクリプトの実行に影響する可能性について心配する必要はありません。 クアルトリクスでは、フィールドが数値フィールドとして認識されている場合、+または-で始まっていてもデータの前に引用符が追加されることはありません。  悪意のあるスクリプトの作成に必要なテキストは数値検証によって拒否されるため、数値フィールドは安全であることが保証されています。

次のフィールドは数値と見なされます。