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Marketoを通じて招待状を送信

Marketo経由のアンケートの招待状の送信について

MarketoアカウントがQualtricsと統合されたら、Marketoに独自のアンケートリンクを保存するためのカスタムリードフィールドを作成する必要があります。リードフィールドを作成した後、一意の Qualtrics リンクを生成し、それらを新しいリードフィールドに保存することができます。これらの一意のアンケートリンクは、Marketoプログラムで使用できます。

ヒント：複数のアンケートを連絡先に送信する場合は、リードフィールドを新しい一意のリンクで更新できるようにするか、新しいリードフィールドを作成して一意のアンケートリンクをそれぞれ保存します。

リード項目の設定

Marketoで［管理］に移動します。
[フィールド管理] をクリックします。
フィールドアクションをクリックし、新しいカスタムフィールドを選択します。
タイプのドロップダウンメニューから URL を選択します。
リード項目に名称を付けます。
［作成］をクリックします。

ヒント：リストの一意のリンクを生成したら、［Marketoでフィールドの更新をブロック］を選択すると、リードフィールドが更新されないようにできます。

Marketoリストからリンクを生成する

静的一覧とスマート一覧の両方に対してリンクを生成することができます。

Qualtricsで［配信］タブに移動します。
個人リンクセクションを選択します。
［リンクを生成］をクリックします。
［宛先］フィールドで、［Marketoリスト］または［Marketoスマートリスト］を選択します。

ヒント：スマートリストを選択するオプションは、XM Directoryへのアクセス権がある場合にのみ表示されます。
検索バーにリストの名前を入力して、Marketoリストを検索します。
Marketoリードフィールドに、リードフィールドの名前を入力します。
必要に応じて、［フィールドを追加］をクリックして埋め込みデータフィールドを設定します（これにより、QualtricsアンケートにMarketoリードに関する情報を含めたり、Qualtricsの連絡先リストに埋め込みデータを保存したりできます）。
ヒント：アンケートフローに埋め込みデータフィールドを保存してください。
リンクの有効期限を設定します。
終了したら、リンクの生成をクリックします。

［リンクを生成］をクリックすると、先ほど選択した［Marketoリード］フィールドに、Marketoリストの連絡先ごとに固有のQualtricsアンケートリンクが含まれていることがわかります。さらに、リンクの生成時に選択した各Marketo連絡先フィールドと埋め込みデータフィールドを含む新しいメーリングリストがXM Directoryに作成されます。

ヒント：Qualtricsでは、Marketoに送信される個人リンクからプロトコル（「HTTP/HTTPS」）を削除する機能を有効にできます。ブランド管理者は、このに対するリクエストを提出する必要があります。お客様の組織でプロトコルを削除する必要がある場合は、ブランド管理者がサポートチームに連絡し、お客様に代わって内部リクエストを送信するよう依頼してください。

ヒント：リストの連絡先が75万件を超える場合、またはメーリングリストファイルのサイズが500MBを超える場合、リンクを生成できません。